著書:死は自然に訪れるもの: ―穏やかな死の迎え方 ― Kindle版
著者:長谷川晃代
○はじめに
皆さまは、死後の世界についてどのようにお考えでしょうか?
この本は、一般的には知られていない、死後の世界の真実に触れる内容となっています。後から詳しく触れますが、私には生前の記憶があります。
そこで目にした霊界のこと。天界のこと。その様子は、絵や言葉で記せるほど明確に。
そして、死を迎える人間の心は、非常に穏やかで、静かなものであることも覚えています。この記憶が確かなものかどうか、探る日々でした。
記憶の確からしさを確認するにあたり、まずは私の霊体験を手掛かりとして、さまざまなジャンルの能力者に鑑定いただいたり、資料を読んだり、私なりに調査してきました。
多くの能力者だけでなく、宗教家や科学者などの見解と、私の有している死後の世界の記憶とがまったく違うことに、驚かされたのです。
(省略)
○目次
はじめに
第一章 あなたは自分や人の死を受け入れられますか?
第二章 宗教が説く死後の世界
第三章 学者や能力者、動物が説く死後の世界
■先端脳科学者 A先生
■米医学博士 スチュワート・ハメロフ先生
■元東大医学部附属病院救急部・集中治療部部長 矢作先生
■催眠術師 吉田かずお先生
■手話で話せるローランドゴリラ ココ
第四章 自然死させてもらえない現代社会
■医療での延命
■医療で生かし、むしりとる(池田整治先生)
■延命ありきの治療(玉置妙憂先生)
■能力者による延命
第五章 私の死後体験談と延命体験談
■死後挨拶に来てくれた親友
■心残りを伝えてくれた知人のお爺さん
■脳溢血で亡くなった知人
■霊能者・医師にまつわる様々な事例
■能力をビジネスへ使う霊能者
■霊能者の力で延命を行う親族一
■霊能者の力で延命を行う親族二
■余命宣告の判断ができない医師
第六章 輪廻転生とカルマについて私の見解
■自殺を選んだ場合
■医療や能力者によって延命した場合
■欲との深いかかわり
■恋愛経験による精神の強化
第七章 必ず訪れる死の迎え方