2024年リーグ戦終了 ①振り返り
絶賛放送中のアニメ『MFゴースト2nd Season』に最近ハマっております。1期放送中は見てなかったのですが、2期から見るために一気見しました。というか見始めたら面白すぎて止まらなかった。そもそも『頭文字(イニシャル)D』は好きなアニメ(漫画)だったので、ハマるのも当然と言えば当然。
※『MFゴースト』は『頭文字D』の作者 しげの秀一氏が『頭文字D』の近未来の世界観設定にてカーレースバトルを描いている漫画。アニメはABEMAでも見れますよ!!
車好きでもレース好きでもない私ですが、綺麗な映像にかっこいいBGMがたまらない。
麻雀との共通点は相手との戦いであり、自分との戦いでもあることですかね。
さて本題です。先日ポストした最終節前に書いたnoteは(自分にしては)多くの方に読んでいただきました。ありがとうございます。普段は会社員だし、ゲスト活動や配信なども行なっていない自分は「プロ」というよりは「競技選手」ですが、それでも対局前の意気込みと対局結果の報告はXで行うと決めております。
あとはたまにnoteを書く、発信といえばそれくらい。もう少しおもしろい話や為になる話でも書ければ良いのですが、いつも暑苦しいnoteばかり。(目標、意気込み、振り返り・・・)
しかも長い笑
さらっと書こうと思っていても「これの説明も必要かも」、「これも書いておきたい」となってついつい大作が出来上がってしまう。。。
「ならばはじめから分割して書くと決めれば長くならないのでは?」と思いキーボードを叩いています。
ではさっそく、リーグ戦終了note ①振り返り編!
11/9、自身2度目のA2リーグが終了!
優勝のみがA1への昇級条件でしたが、、、
結果は4位残留 +149.7
平均得失点:+4.158333・・・
平均着順:2.30555・・・
(1着11回、2着10回、3着8回、4着7回)
今年も昇級には届きませんでした。第1節、2節でポイントを伸ばして首位に立ちましたが、そこからは+100〜150の間を行ったり来たり。幸いにして▲30以上の節は無く、よく耐えたと言える節もあったとは思いますがポイントを伸ばすことが出来ませんでした。第8節の3半荘目を終えた時には+200を超えましたが最終戦でラスを引き、首位と別卓120ポイント差で最終節を迎える。最終節は影を踏むことも出来ず4位でフィニッシュ。
単純に実力が足りませんでした。もったいない放銃により失った素点と順位点、さらに欲張って加点を狙えば素点を稼げた局もありそう。
さあ伏線回収の時間です。完全に『頭文字D』と『MFゴースト』の知識なので実際のカーレースのことは分かりませんが、抜いた抜かれたの駆け引きはもちろん、目も前に相手がいなくても先々のコースレイアウトやゴールまでのタイムマネジメントを考えて、ギリギリまで攻めたドライビングが求められるのが拮抗したバトルだそう。それこそ1秒単位、けど事故やトラブルにはならないギリギリのライン(もちろん命がけなので安全マージンは必要)。
今期の自分はギリギリまで攻められていたのか?
当初、優勝するには+250〜300は必要だと思っていた(実際は300オーバーだった)。その上で抜け出す選手がいれば食いついていかなければならないとも思っていた。しかし序盤にポイントを持ってしまったがゆえに安全運転していなかっただろうか?
確実な1着、確実な2着。5200 や7700の確実な加点。本当にそれで良かったのか?
実は1節目は4連勝出来そうだったのだが、3戦目のオーラスにトップ目から加点しにいって2着へ落ちた。十分勝算はあったし負けても2着で止まるという考えのもと1節目から目一杯攻めた(麻雀的な意味じゃなくて、レース的なニュアンスで)。正直1節目であれはやりすぎた感はあるけど、停滞した中盤はどうだっただろうか?
麻雀無理なものは無理。車が性能の限界を超えた走りが出来ないのと一緒(たぶん)。
けど昇級するには目の前の相手との競り合いだけでなく、9節36半荘のマネジメントが必要だったのではないかと今は思っている。リードがあるからこそ攻める。
その上自分は何回か攻めすぎて事故も起こしているので今期は優勝出来るわけなかったですね。来期に向けて課題は山積みです。
分割したけどやっぱりなげー笑
最後まで読んでいただきありがとうございます。続編をお待ちください!!
【過去のリーグ戦成績】
2019前:D1昇級⭕️/2019後:C3残留➖
2020前:C3昇級⭕️/2020後:C2降級❌
2021前:C3昇級⭕️/2021後:C2昇級⭕️
2022前:C1昇級⭕️/2022後:B2昇級⭕️
2023通年:A2残留➖ +245.4 3位/15名
2024年11月11日 秋山ともひさ(RMU)