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横浜市長選候補者の皆様に送った「こども・子育て」に関する政策についての公開質問状に対する、候補者の皆様の答え、公開!!

 8月4日に候補者の皆様に送らせていただきました、公開質問状の回答がまとまりました!!!

 選挙戦が繰り広げられている忙しい中にあって、しっかりと私たちの思いを受け止めて、回答をしていただいた候補者の皆様に、厚く御礼申し上げます。

 本当にありがとうございました。

 この公開質問状は特定の候補者を応援するものではありません。あくまでも公平公正に、回答も一言一句編集することなく、候補者の皆様からの返信をそのまま掲載しております。

 それでは、公開いたします!!!


公開質問状 質問1

こども・子育て政策についてお伺いいたします。

回答まとめ_質問1


公開質問状 質問2

市内のこそだて支援団体との連携についてお伺いします。

回答まとめ_質問2


公開質問状 質問3

少子化対策についてお伺いします。

回答まとめ_質問3


公開質問状 質問4

ひとり親支援についてお伺いします。

回答まとめ_質問4


公開質問状 質問5

児童の権利に関する条約についてお伺いします。

回答まとめ_質問5


公開質問状 質問6

教育政策についてお伺いします。

回答まとめ_質問6


公開質問状回答pdf版ダウンロードはこちらから

 公開質問状の回答、pdf版はこちらからダウンロードしていただけます!
 ぜひ、ダウンロードして見てみてください!!


公開質問状の願い

 今回、公開質問状を送らせていただいた背景には、横浜市長選の論点が「IR」と「新型コロナ」のみになってしまうという危機感がありました。

 政治も、行政も、当然のことながら「IR」と「コロナ」だけではありません。私たち、こども子育ての当事者としては、やはり、こどもたちに関することが知りたい。

 候補者の皆さんの考える、こども子育て政策を見比べて、投票先を決めたい。

 でも、なかなか全ての候補者のみなさんから、こども子育てに関する考えや政策を聞く機会はもてません。

 そこで、有志のみなさんの意見を集約して、公開質問状として送らせていただきました。


公開質問状スケジュール

 公開質問状は8月4日に各候補者に送らせていただいています。
 各陣営には事前に送付をする旨、電話でお伝えした上で、メールアドレスのある方はメールで、その他のみなさんへはFAXで送付しました。

 質問状の回答期限は8月13日。

 回答期限内に御連絡いただけたのは、太田さん、坪倉さん、山中さん、福田さん(回答順)

 その後、ご回答いただけていない陣営に問合せフォームやメール等で確認の連絡を入れています。

 結果として、15日までに松沢さん、田中さんから回答をいただき、林さんからは20日までには回答をすると御連絡がありました。林さんからの回答がきましたら、公開いたします。

 小此木さんからは残念ながらご回答を得ることはできませんでした。

 回答の公開は本日(8月16日)です。


最後に

 いかがでしたでしょうか?

 完璧ではないですが、この公開質問状の回答が、横浜の子育て世代の皆さんの投票の参考になればとても嬉しいです!

 そして、子育て当事者たちの投票率が、グッと上がってくれることを祈ります。

 政治は遠い話かもしれませんが、実は私たちの日常に密接に関わっています。それは今回の新型コロナの一連の騒動でも身に染みて感じられた方は多いのではないでしょうか?

 だからこそ、私たちの持つ1票を大切にしたい。

 ちゃんと考えて、この人なら(まだましか、でも良いです)と1票を投じて欲しい。

 その1票で、本当に結果が、未来が変わります。

 特に今回の横浜市長選は候補者が多く、みなさんの1票が本当に状況を左右する可能性があります。

 8月22日は選挙にいきましょう!!

 あ、もちろん期日前投票でも!!


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秋山怜史
読んでくださりありがとうございました。 いただいたサポートは全て『特定非営利活動法人全国ひとり親居住支援機構』の運営資金にまわり、母子家庭の居住支援を広めていくための活動に活用させていただきます。