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全国ひとり親居住支援機構4期目に

 2019年7月に立ち上がりました、NPO法人全国ひとり親居住支援機構の3期目が昨日終わりまして、本日(10月1日)より、4期目のスタートになります。

 シングルマザーシェアハウスをはじめ、母子家庭のための家を運営している事業者のみなさんが集まって立ち上がった、このNPO。

 設立当初は16事業者でしたが、現在は29事業者さんが加盟しています。

 母子ハウスのことを伝えること

 母子ハウスを増やすこと

 母子ハウスを支えること

 この3つを活動の軸としていますが、この2年2ヶ月でできていることは本当に微々たることで、まだまだ動きが足りないなと自覚しています。

 4期目は母子ハウスの中間支援組織として、よりアクティブに実績を積み上げていきたい。

 母子家庭の住まいはまだまだ課題が山積していますが、こどもたちとお母さんが、安心して生活をすることができる環境をこれからも増やしていきます。

 住まいは、あらゆる支援の大切な第一歩目。

 住まいは、基本的人権。

 誰もが、住まいに困らない社会を目指して、今期も頑張ります。

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秋山怜史
読んでくださりありがとうございました。 いただいたサポートは全て『特定非営利活動法人全国ひとり親居住支援機構』の運営資金にまわり、母子家庭の居住支援を広めていくための活動に活用させていただきます。