今 Adobeで画像生成する風景写真
Adobe Firefly （beta）が日本語対応しました。
プロンプトを日本語で入力ができます。
これでさらに多くの方が、AIによる画像生成を楽しめるようになります。
ちなみにMetaも画像生成をスタートさせました。
自由な画像・映像生成の選択肢は、この先も増える一方です。
こちらでは引き続き、Adobeシステムでの画像生成のクオリティーをさらに追求していきたいと思います。
今日は非現実の世界、ある特定の世界観を表現しています。
まずはシンプルにSFの風景の世界観。
こちらはAdobe Firefly （beta）で元画像を生成してからPhotoshop（beta）で、追加の細かな部分の画像生成を行なって追い込んでいます。
詳しくは「手順」の記事をご覧ください。
宇宙人とか未確認生物とかはあまりに嘘っぽく、まだ良い感じの画像生成はできていません。
さらにリアルを求めた宇宙空間の画像はこんな地球の姿。
砂漠の世界観もSFではなく、リアル側に追い込んだ異世界画像生成はこんな感じ。
存在しない遺跡群は、やはりPhotoshopで追加生成しています。
風景の画像生成は、人物の画像生成よりも比較的、初めからリアルで良い雰囲気の画像が生成されます。
今、流れているPhotoshopの生成のCMのように、制作作業をしていても最もシンプルに楽しめるのではないでしょうか。
最後は、なんとなく日本の幕末感？もしくは海外から見た嘘っぽい日本のような世界観の画像です。
プロンプトの指示は「京都」で行なっています。
WEBアプリ上でさまざまなツールを制作・画像生成も追い込む
こちらではAdobeシステムでAI生成した画像を随時、紹介していきます。
詳細なプロンプト指示やクオリティーアップの追い込み作業などについてご興味のある方はご連絡ください。