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もしかしてnote、少し飽きてきました?
俺のSNSで都度更新のお知らせが流れてきても「はいはい、有料のあれでしょ?」とかってもう条件反射で避ける状態みたいになっちゃってます?
そうなのかもなぁ、ってのは思ってますよ俺自身。
正直ね、俺みたいに知名度も大してなくて、Twitterのフォロワー数も1500人ほどしかいないような人が有料でメルマガ的なものをしても「購読者がわんさかいる」なんてことにはなれないでしょうし、そんなことは分かってやってます。
フォロワーが1500人いたって、その中の何人が本当に俺に興味があるんだって話だし、生きてるアカウントと死んでるアカウントが混じってるので、実際はもっともっとフォロワー少ないはずだし。
初めて1ヶ月半。
今は約30人が読んでくれてるのですが、今の秋山にとってはこれが現実なんだと思います。
現状で、月額802円払ってでも俺のことを知りたい人は30人なわけだし、単独記事300円払って歌を聴きたいと思ってくれる人なんて実はこれよりも少ないです。そっちの方が本業なのにぃ!(そっちは歌だし、さすがにもうちょっと聞いて欲しいなとは切に願う。)
そういう現実に触れると悲しくもなるし、情けなくなりもします正直。
だって活動10年以上してきて、450人とか入るようなところでワンマンしてたりするわけだしね。
でも、お金の価値観なんて千差万別。
100円のLINEスタンプ買うことすら抵抗してるのに外食だらけの人や、ライブのチケット3000円が高いってわめくけど車のアクセサリーやオーディオで何万円もかけまくる人とか、まぁ本当に多種多様な価値観。
逆に、こういうアクションには一切加担したり興味もったりしないけど、俺の動向は気にしてたり、ライブは必ず来るみたいな人もいたりするわけだし。
本当にいろんな人がいるし、その中でこうして購読して読んでくれてるあなたには心底感謝をしています。
そこらへんもちゃんとわかってはいるから、基本的に「読みたい人が読んでくれたら」のスタンスではあるのですが、一応目標購読者数は50人ではあります。
これは始めたときになんとなく「50人くらいには読んでもらえたら嬉しいなぁ」なんて思ってたので、少ないかもしれないけど自分の中でのプチ目標。
でもそれは結果的にそうなってたらいいなってだけで、今はとにかく、今読んでくれてる約30人に向けて俺なりに精一杯発信していきます。
その継続でしか結果は掴めないと思うので。
というわけで、しつこく告知もするし、更新したら通知も連動させます。
読む読まないはその人の自由だけど、存在を知らせたり、興味を持ってもらえるようにすることは自発的にやるべきことだと思っているからさ。
毎度毎度しつこくごめんよ。
さて、
じゃあなんで自分の立場と状況を分かっていながら、敢えて有料で記事を書いたり、歌を歌ってそれを有料で買えるようにしているのか。
理由はいくつかあるし、脳内はこのことについてものすごく考えが枝分かれしてるのですが、そもそもとして今のスタンスをやってみる上できっかけとなったことがあります。
今日はそれのお話。
ここからは相当深いとこ行きます。
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