
昨日発表になりました。
【開催決定】
— homme 〈公式〉 (@homme_official) November 16, 2020
homme、15周年イヤーの幕開けにバンド編成でのワンマンライブを開催します!
2021年1月9日(土)米子AZTiC laughs
homme ONEMAN LIVE 2021
〜homme 15th Anniversary × FULL ALBUM「Giant Killing」〜
その他全詳細は後日公開
チケット発売予定日:12/1(火)〜#homme島根#拡散希望 pic.twitter.com/HNlGpIBQAV
来年年明け早々にワンマンライブを開催します。
サポートメンバーを従えたバンド編成で、ガッツリしたライブをやります。
この発表に素直に喜んでいる人、はたまたそうじゃない人、きっと色んな人がいることでしょう。
「行きたいけど行けないんだよお」って心の声もあちらこちらから聞こえてくるかのような感じすらもします。
本当なら誰もが素直に喜ぶようなことだとも思いますが、コロナのせいで人によっては困惑したり躊躇ったりするという、おかしな現実になってしまいました。
でも、何度もここで語ってきたように、進まなきゃ俺らに未来はありません。
後ろ向きなことを考え出せば、いくらでも理由づけして立ち止まる選択ができます。
それをやるのは簡単なことですが、それをやるとhommeとしての未来はどんどん先細っていきます。
逆を言えば、踏み出してあれこれ攻めていくというのは今の状況本当に難しくなっているとも言えます。
だけど、やるんです。
勘違いして欲しくないのは、ライブに参加したくても参加できない人を置いてけぼりにするつもりなんてこれっぽっちもありません。
こうしてこの状況の中で過酷な道を選んででもあれこれと挑戦することが、hommeの未来を切り開く可能性をあげていくんです。
感染者がまた増えてきたニュースが連日報じられています。
来年1月に世間がどういう状況になってるかすらわかりません。
もしかしたら有観客での開催は中止にせざるを得なくなるかもしれない。
万が一そんな状況になってしまったら、そのときに出来る最善の策をとります。
だからそうならない限りは前を向いていたい。
お客さんがどのくらい来てくれるのか予測もできないのに、こういう大きなイベントをやるのはとてつもなく賭けの要素もあります。
正直かなり予算もかかるライブになるので、その分チケットの売れ枚数のデッドラインみたいなものもかなり高めで、まさにデッドorアライブ状態でもあります(笑)
でもやると決めました。
有観客での会場ライブ、そして同時にスペシャルな配信チームを招いた高画質の有料配信も行う予定です。
俺らはとにかく自分たちに出来る最大限の発信をやります。
会場でも配信でもどうかどうか会いにきてほしいです。
一緒にhommeの15周年とフルアルバム「Giant Killing」のW祝いをしたい。
チケット発売予定は12/1からです。
また追って詳細出していきますので、あなたの参加出来る方法で是非参加をご検討ください。
どうぞよろしくお願いします。
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