
requiem
楽曲「レクイエム」が先日解禁&MV公開になりました。
ジワリジワリと毎日再生数が伸び続けていて嬉しい限りです。
もちろんこの楽曲も次のアルバムに収録されます。
先月公開になった「Giant Killing」とはまたベクトルの違うロックナンバー、かつ原曲のコード進行とアレンジのアプローチ的にもhommeの楽曲の中でも今までになかったタイプの曲になったと思います。
これを聞いてみなさんがそれぞれいろんな反応されてると思いますが、気付いたら脳内ぐるぐるしてるような、また聞きたくなっちゃうような、そんな曲になってたらええなと願ってます。
楽曲アレンジは、吾郷冬樹パイセン。
この曲が出来たのって今年1月なのですが、作った時点から吾郷さんのギターがイメージの中でギャンギャン鳴ってたので、もうそのイメージそのままに吾郷さんに頼みました。
長い付き合いになってきてるってのもありますが、俺の抽象的な表現での伝達事項でもすぐに「こういうことでしょ?」的に、音を具現化してくれることがとても多いのでいつもいろいろとスムーズで、アッパレです。
MVはお馴染みのystk氏。
今回もバチコーーンとバリかっこええ編集してもらいました。
ystk氏も吾郷さんと同じく俺と島田が望むものとか好きな感じってのを、少ないやりとりの中ですぐに察知してくれることがとても多いので、今回ももうひたすらにいろいろとアッパレでした。
あとマジで仕事はええ。そこも信頼度フルテン。
今回一番大変だったのは撮影とライトニング。
これに関しては、ライブハウスAZTiCの女帝・藤原冬子さまが超頑張ってくれました。
むしろあの撮影時間でこんだけのいい映像が作れたのは彼女のおかげだし、彼女無くしてはこの映像は出来てなかったと思う。
そのぐらい今作で一番功労者です。
ほんとに感謝。
インスタストーリーに載せてた寝転がった写真は本人の名誉のために載せない方がいいかなと思うので、代わりにこれ載せておきます。
撮影は10月下旬の金曜日の昼から夜にかけて行われたんだけど、俺以外のメンバーは昼から先に撮影してて、俺はふらきん終わりにぶっ飛ばして行って合流し、すぐ撮影。
撮影そのものよりも、照明のシュート(当たり合わせ)が最も時間がかかりました。
それだけ繊細なことだし、当て方一つで全てが変わるものからねえ。
借りてた場所の退館時間のギリギリのギリギリまでやって、撤収も超ダッシュでやってなんとか撮影終了。
今回は全員黒ジャケ、白シャツ、黒ネクタイスタイル。
こういう格好あまりしたことがないので、なんだかとても新鮮だったな。
ギターの吾郷さん、ピアノの愛さん、そしてドラムのケンジ。
それぞれのメンバーもめちゃくちゃ頑張ってくれました。
おかげさまでとても良い画が撮れました。
そして、島田と俺も。
久々に登場させたマッチレスくんも、無事文字盤が光ってよかった。
光らなかったらどうしようかとヒヤヒヤするぐらい、登場機会がここのところなかったからね(笑)
俺は今回通称「ガイコツマイク」をこの日のために買って使ったのですが、俺の撮影開始からわずか30分ほどで留め具がバカになって止まらなくなり、あっという間に壊れました。
早すぎるわ。。。
だから実は映像ではほとんどわからないけど、後半の方の撮影はガムテープぐるぐる巻きにして撮ってます(笑)
本当にとても良い作品になったので、アルバム発売までの間、是非何度でも聞いてほしいです!
どうぞよろしく!!!
12月23日のアルバム発売まで1ヶ月を切りました!
色々と詳細も出していきますので、お楽しみに〜〜〜〜〜〜〜!!
この記事が良かったら是非「スキ」をポチッとな!
さらに、よかったら是非サポートもしていただけたらとっても嬉しいです!
あなたのお気持ちは、僕の生活における'ガソリン'となることだったり、コロナに負けないために音楽面で必要な様々な活動資金にありがたく使わせていただきます!
「スキ」を2回押したい気分のときは是非サポートもポチッとな!
それでは、また〜!
---
ここから先は
記事を読んで「スキ」ボタンを2回以上押したくなったときは是非投げ銭的な感覚でチップをいただけたらとても喜びます! チップは、いいものを生み出していくために僕の生活の「ガソリン」となるものや音楽活動における消耗品等への費用などにありがたく使わせていただきます!