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DAY2 [BACK TO THE 2011-2015]

8月7日(土)は、
homme 15th Anniversary ONEMAN LIVE DAY2 [BACK TO THE 2011-2015]
でござんした。

会場に来てくれた方、そして配信で見てくれた方、本当にありがとうございました!


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15周年イヤーの今年の大きな柱となる企て。

過去15年間を5年間ずつの3区切りにして、その区切りの中で制作した楽曲のみで構成してライブをするというもの、の第2弾


2011-2015っていう時期は、がむしゃらにやりまくってた2010年までとは少し違って、成長を実感しながらあれこれ悩んだり行き詰まったりしながら攻めてた時期のように思います。
色んな有名バンドとかと対バンをたくさんさせてもらえるようになったのもこの時期だし、よくわかってないが故の藪から棒な単発ツアーじゃなくて、いろんなバンドとのスプリットツアーとかをちゃんと考えて打てるようになったのもこの時期だね。

楽曲としては初期よりも大きくアウトプットの幅が増えていった頃で、それはもともと俺が幼少期から自分の中に染み付いてたJ-POP要素をナチュラルに解き放っていったからかなと思う。
初期の頃は意図的にそういう要素は出さないようにしてた時期もあったりもしたのでね。

だから、ほんと作りたい曲を作りたいように作りまくる頃だったな。



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セトリのえげつなさはDAY1よりも何倍も。
この時期はかなり曲のストックが多かったこともあって、その中から通常のワンマンライブサイズくらいの曲数にするのは不可能でした。
このライブは自分たちのためでもあるけど、せっかくこんなコンセプトでやるなら何よりファンのみなさんに喜んでもらいたいので、それを考えると「これを削るとこれができない。」の嵐でして、結果的に悩みに悩み抜いての全34曲だったのです。(メドレー含めてね)



前回のサポートメンバーの吾郷さん(ギター)とケンジ(ドラム)に加え、今回はギターに金﨑圭介(金ちゃん)を招いた5人編成にて準備をしてまいりました。


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この素晴らしき3人のプレイヤーに支えられ、無事開催。
この3人には感謝しかありません。
だって、全34曲っていう無謀すぎるお願いを嫌な顔一つせずに引き受けて、バチクソにかっこええプレイで魅せてくれたんだもん。
今回のライブはこの3人がいたからできたし、いなきゃできてない。



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いや〜〜〜。
すんごい景色でした。ステージから見えたすんごい景色、忘れません。
そしてすんごい熱量でした。
その熱量は会場にいた人には絶対に伝わったと思うし、配信でみてた人にも間違いなく伝わったと思ってます。

この状況下の中、会場に足を運んでくれた方ありがとう!
配信で見てくれた方もありがとう!!


本当に、空間を、そして時間を、共有してくれてありがとうございました。
関わってくれたすべてのみなさまにビッグラブです。

「過去」があってこその今、そして「今」の俺らでそれを演奏することで、また「未来」へ続いていくのだ。何度でもいうよ。






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今回もローディーはたつやにお願いしました。
最高に支えてくれる。もうすっかり無くてはならない存在。


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包み隠さず言いますが、終わってからはそれはそれは凄まじい疲労感でした(笑)
まぁ流石にこんだけぶっ放せばね。

でもきっと会場でも配信でも、みてくれてた方も凄まじく疲労感感じたんじゃないかな。そして支えてくれたスタッフも。

でも、それはきっと「充実した疲労感」だったと思うし、みんなの顔みててすごくそう感じました。だからほんとみんなで作った夜だったよね。

心からありがとう。




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そして、このライブは8/21まで録画公開中でして、この期間内にお求めいただければ何度でもご覧いただけます。


これはマジのマジのマジで見て欲しい!
素晴らしい映像とカメラワークと音質、そして熱量がパッケージされています。
配信チームはこれまた長い付き合いの、森田さんチーム。愛しかない。

ライブ後にみんなで少し時間を作ってみんなで見たのですが、みんなで感動していました。

俺らは200%の自信でこの映像を推します。
そのぐらい良いっす。
こんなセトリのこんな映像、この機会を逃すと二度と見れないかもしれません。
本当にお見逃しなく!!!です。


もちろん迫力でいえば生には敵わないです。
でも、配信には配信の良さがあるし、ちゃんと画面越しでも温度感感じる中身になってると思います。
(もうすでに見た人は是非あなたの言葉でもつぶやいてもらえたら嬉しいし、何よりそのあなたの感想が見たいです俺ら)





そして、次回のワンマンライブは、
[BACK TO THE 2016-2020]と題して11月20日に開催。
(これに関しての詳細を8月中に公開します)


次回はどんなライブになるのか、どんなセトリになるのか、本当にお楽しみに。
そして、あなたに会えるのを楽しみにしてます。



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あ、ここにあるほぼ全ての写真はphoto by 遠藤波津輝です。
忙しい中駆けつけてくれました。らぶ。

ここにしか載ってない写真はここだけで楽しんでね。



みんな、ありがとう。





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