大阪杯 自信の大本命
久々にnoteを書こうと思う。
別に金になるわけでもないし、そもそも面倒くさがりなのでダラダラ文章を書くのは性に合わないが、そんな俺の重い腰を上げさせてくれる馬がG1大阪杯に出走する。
ただ未だに信じられない、もう2度とG1…いやG3にさえ出て来れるとは思ってなかったんだから。
初めて君を認識したのは2020朝日杯
その日の阪神競馬場の馬場は前残りも前残りで後ろはノーチャンのいわゆるイン前田智徳馬場だった
俺も当然前で決まるだろうとたかを括って先行馬中心で馬券を組んだ、最後の直線で案の定早め先頭でグレナディアガーズが押し切りにかかると前が止まらない、グレナディアガーズ含む先行馬の馬連BOXを握ってた俺は的中を確信した…その時完全前残りの中唯一1頭だけ規格外の末脚で強引に2着に割り込んだ馬により俺の馬券は文字通り紙くずとなった。
その瞬間震えが止まらなかった…馬券が外れた怒りからくる震えか?いや違う
コントレイルに続き2年連続で3冠馬が出る事を確信した事からくる震え…いわゆる武者震い。
競馬を始めてからここまでの衝撃はヴィッテルスバッハのニュージーランドトロフィー以来だった
年が明けクラシック開幕
皐月賞、ダービー
結果から言えば共に3着
立派な結果ではあるが全然満足出来ない
馬券も当たったけど本線の単勝が取れずにスカッとしない的中が続きフラストレーションが溜まった。
3冠馬の器
そう見込んだ馬がこうもアッサリ負けられると自分の相馬眼に嫌気がさす
前年のサリオスと全く同じ現象だ
そこから菊花賞、有馬記念と本命にするも共に4着
完全に足りてない
そして2022年のドバイシーマクラシックに出走したのを最後に行方不明に
俺の憶測だとドバイの空港で拉致られた説が濃厚だったし今でもそう思ってる
もう完全に君の存在を忘れていた2023年の10月富士ステークス、出走表に君の名が
スラムダンク の木暮なら絶対こう言う
「1年半も待たせやがって」
正直もう引退したとさえ思ってたから走れる姿を見れるだけで満足だった、結果はもちろん惨敗だった。
続いてダートの武蔵野ステークスを使って大惨敗。
まぁそりゃそうよ、1年半もレースに出てなくていきなりG2のマイル戦と初のダート戦。
もう本当にこれで引退だと思ったし、なんなら行方不明のまま終わらずに最後にすっぱりと諦めさせてくれて良かったとまで思った。
ただ今年の3月…完全に事態が急変した
大阪城Sに出走が決まった
「まだ走らせるのかよ」これが素直な感想
しかもトップハンデの斤量58.5kgを背負う
ここで負けてラストランになるのかな
でもそれならと最後の思い出に君の単勝を少し買った
そんな弱気な俺を尻目にスタートから行き足よく先行すると格が違うんだと言わんばかりに早め先頭から押し切っての1着
以前にはない競馬、差し追い込み一辺倒だった君の姿しか知らない俺は度肝抜かれた
夢見させるような走りするなよ…そう思った
でも俺はまだまだお前で夢が見たい
今更G1なんておこがましいのは知ってる
相手も強い
でも最後に賭けてみたいんだ。
2020朝日杯の時に確信した
その強さの答え合わせをしたいと思う。
奇しくもあの時と同じ阪神競馬場
この舞台でやり残した事があるよな?
大阪杯
◎ステラヴェローチェ
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