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11月26日はペンの日

いい風呂の日と毎年思っていたけれど、11月26日はペンの日でもあるらしい。

ペンの日にふさわしい話題があった。
先日職場で大片付けをしていた時に、幾つか書けない文房具類を処分した。その中にあった、このボールペン。

トンボさんの「PFit(ピーフィット)」

なんか昔見たことあるようなないような……。
何故それが職場にあったのか。ノベルティでいただいたのか、退職社員が置いていったのか。
しかし直感的にこれはもう廃盤商品では?と感じ、捨てるのは惜しくなって貰ってきた。
記載されている情報を参考に、トンボさんの「PFit(ピーフィット)」を調べてみた。
やはりググると廃盤商品として画像が幾つも上がってくる。
運良く当時のトンボの社員ブログの記事が残っていた。

2006年当時に新商品扱いか。
そしてトンボ公式サイトのプレスリリースに、新柄発売の告知も見つけた。

発売から7年後でも健在だったわけか。
実物を初めてみた(気がする)。


芯の交換は先端を開けて、引き抜く方式。
バネも何も見えない。
芯には『TOMBOW  BR-VS (旧BR-WM-S)』と記載がある。
2022年11月26日現在、替芯はまだ存在した。

さて、この為だけに普段買わない系統の替え芯を買うのはちょっとな。
とはいえ、普段のボールペン替え芯より差し込み穴が細い。
やはり金属製替芯にしか合わないサイズだろうか。

今後ちょっと互換性を、折をみて探っていこうかと。


バネも何もなく芯を差し込むだけの作り……?