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Covidさんと共存して7日目

熱は無いけど声がやはり出ない。。

声出ないのにビーバーの歌聴いてるとついつい歌ってしまう。

曖昧の中から 愛を見つけ出せたらなぁ

(...途中略)

そんなつもりなかった
じゃあ、どんなつもりだったー!?

グラデーション / super beaver


喉が潰れる...(よくないね)。
体力もまだ全回復したないから変な声出て終わる。

でも1週間前に比べたらだいぶ回復した。
少しだけど歌えてるしー!良い感じだ。

ビーバーの曲をこれほど好きなのには理由がある。
それは彼らの歩いてきた道のり。

最近の活躍を見るとエスカレーター式に順々に登り詰めてきたかのような感じに見えるけど、全然そうじゃない。周りの大人からのプレッシャーに追い込まれて、精神的にも肉体的にもやられて、倒れて病院に運ばれ、もう音楽やめる。。って言うところまでいった人達だし。。それでも4人でやってきた音楽をやめたくないから、地道に努力を続けた彼ら。音楽活動をするためにアルバイトして、ライブをさせてもらう為にライブハウスに4人で頭下げに行ったり、、CDの作成から発注、お店に販売するところまで全部を4人でやっていたりと、、
ライブ会場までの運転も4人で回していたり、、
そうした活動の中で曲を書いたりもしてるし、、
人としてと言う曲は、車中泊をしてた朝、ふと目覚めて歌詞が降ってきたらしい。。すごいよなぁ...

ほぼ全ての歌詞はやなぎが作っていて、
移動中やライブしていて思った感情や、ぶーやんがMCで言った言葉や想いをもとに書いていたりしてる。バンド全体で思っていることが一緒だからこそできる方法だなぁと思った。

メジャーを落ちてから彼らは


ひたむきにどんなことに対しても好きなことや目標を叶える為に一生懸命行動してきた彼ら。
彼らのそうした過去の歩んできた道のりがあって今の音楽がある。その音楽には人としてどうあるべきか、どう生きるべきかみたいな気持ちや魂が籠ってる。そんなふうに感じる。

あなたたちじゃなくて、あなた

をモットーにしている。あなたたちという不特定多数の人に対して音楽をしても誰にも伝わらない。地道にライブハウスの人たちや地元の方々とお話をして分かった人の温もりや優しさ。そうしたものは一対一で対峙して初めて分かる思い。メジャーの時は全部(ライブの契約やCD制作など)大人の人がやっていたから何が何だかわからなかった。でも全部自分たちでやるようになって、お世話になる人の顔や名前を覚えて、ひとりひとりと直接顔を合わせて話をして、契約などをする。どれだけ大変か、、、
一つのライブをするのに、どれだけの人の力や想いや願いがあって成り立っているのか、身をもって感じだといってる。そうした活動をしてきたかれらだからこそ、『あなたたちじゃなくてあなたに届けたい』。この言葉の重みがどれほどおもいか、どれだけの気持ちが籠っているか、、

あなたというひとりの人間に届けようとする姿勢は彼らの歩んできた道のりを思い浮かべると自然と納得がいく。ビーバーだからこそ、あなたという言葉は伝わるんだなぁと。

だからsuper beaverの歌は好きなんだと思う。

今日はビーバーへの熱意を少しだけ話させてもらいました。。

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