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残り10日で私が愛した嵐の歌を紹介する
いよいよあと10日で2020年が終わりますね。
あと2年、あと1年、って思ってたらあっという間に来てしまった。
嵐が活動休止するまで、あと10日。
もっと大事にしたいのに、いつも通り1日が過ぎていって、なんなら1日1曲ずつ嵐の歌を紹介したろと思っていたのに、少しも実行できずいつも通りの日常が過ぎていきました。
でも!まだ!おそくないって信じてる!だからやっちゃう!
2020年12月31日までに聞きたい嵐の歌ベスト10!
今宵はこちら!!!
第10位:Turning Up
これはマジで挑戦の一曲だったと思うんです。いままでのザ・ジャニーズ!な楽曲から一線を画すこの楽曲。完全に世界を見据えた一曲でした。実際に、2019年11月3日にリリースしたこの歌を皮切りに、世界的プロデューサーたちと様々な楽曲を作り上げては続々とリリースされていきます。
正直、リリース当時思ったことは「この曲じゃねぇ!!!!!!!」でした。だって私が愛していたのは、嵐が歌うJ-POPだったから。嵐が歌う、ザ・ジャニーズのキラキラした歌が大好きだったのです。
でも、どんな時でもファンを大切に大切にしてきた彼らです。なんで、日本に大勢いるファンが愛してきたものジャニズムを踏襲した曲ではなく、世界を見据えた一曲を、活動休止まで約1年のタイミングでリリースしたのか?
答えは20年前に相葉ちゃんが言っていました。
『世界中に嵐を巻き起こす』
Turning Upは、2021年を迎えるその瞬間まで「世界中に嵐を巻き起こす」ことに挑み続けることを選んだことを示す楽曲だと解釈しています。結果として、世界中に嵐を巻き起こすことができなくても、20年一緒に走ってきた5人と挑み続けて楽しみ切る。
嵐自身が築いた日本での地位も名誉も実績も、軽やかに捨てていく潔さと、驕りのなく進んでいく強さを体現した一曲だと、1年かけて理解することができました。
楽曲を愛するのが遅くなってごめんね。これから年末までしこたまyoutubeの再生数伸ばしていくからね。
ここまで読んでくれた方はぜひARASHI公式youtubeへ!