自粛に関して、色々と思う事。
前回、上の投稿にも書きました他県への移動自粛(ここだと帰省は控えるになってますが)9月以降もという報道が出ました。
RT
— あきたのやきゅうすき (@akiyakuzuki) September 1, 2020
呼びかけことに関してはわかります。地方に行けば行くほど医療体制が東京より弱いので。
ただ…いつまで続けるのか。
なったらなったらで全県中の噂や誹謗中傷になる。仕事上来ている県外の人を敵視する風潮。
ストレスがたまりやすい環境なんだなと
ウイルスだけじゃない
人もまた怖い存在だと
そのことについては上のツイートで個人的な感想を書いています。
8月上旬に報じた帰省の自粛、そして9月以降もの件。帰省と往来と多少の認識の変化はあっても、県外へ出歩くことは極力控えてという事実です。(9/8 観光促進的なニュースが出ましたが、賛否両論ありました。)
8月上旬のは(見た感じを簡単にまとめたものです)
・仕方がない。
・殿(秋田県知事)が言っているんだ。
・うつしたら周りのこともある。来年また。
と仕方がないと、今年は諦めるといったツイートや引用リツイートがありました。
一方、8月下旬頃は
・まだ自粛か。
・いつになったら帰れるの。
・県外には出ていけないし、県外の人には白目で見られるし、どうすればいいのか。
・もう東京含む首都圏から来るなと強く言うか。
・秋田は鎖国か。
と仕方がないよりも、いつまで自粛すればいいのか。もう県外から来させないようにとか、もう県内の人口減るなとかかなり厳しいのが見られました。
8月上旬の報道から数日後から今まで、クラスター発生もあり県内だけでも感染者数が増え一層の感染対策が増えてきてます。そして、SNS上での誹謗中傷や差別行為も。
自粛疲れ、県外に行きたいのに行けないというイライラと帰省いつできるのかという不安。そうした感情的なものが増えに増え9月以降もという報道に怒りや疲れ、もう嫌だ的な感情が出てきた感じも個人的には見て感じました。
個人的に思う事、感じる事
(ここからは上のニュースと離れております。)
県外に出かけることは、ストレス発散にもなり、生きがいにも繋がります。さらに知り合いがいないところに行きたい、または友達と会いたい、県外出身者は実家へ帰省という重要なことでもあります。
それができないとなると、もう生きるのもいいやと感じたり、もう県外に行けないやとストレスに感じたりする等心身ともに影響も出る可能性もあります。
この状況なので致し方無いと思います。(その点に関しては上のツイートに記載してます)でも、我慢しろなんても言えません。生きているんだからそれくらいのご褒美が欲しいと思います。県内なんていても知り合いに会って噂になるくらいならと。
もし、感染したら周りからSNSで誹謗中傷、差別等の嫌がらせや物を壊すなどの器物破損の行為、最悪の場合は住んでいる所から出ていくか自殺か。治ったとしても陰性になったとしても、受け続けるのではと。(また、後遺症で苦しんで、加えて誹謗中傷等で苦しんでいれば、生きることなんても嫌になると思います。)
あと医療従事者やこの状況で対策しているところやその職種へも同様です。やって当たり前、防ぐことが仕事でしょなんて思われてる説も。なんか悲しい世の中になったと。
生きることってなんだろうね。文句を言えば全て通る人にとってはこの領域に関してはイライラしていると思います。文句を言ってもどうにもならないのだから。答えなんても今は・・・な状況ですし。
以前、色んな大人から言われたこと。
ここからは、例の騒動とは関係ありません。
ただ、これは大人から言われたこと。心無いことを言ってきた人、バブルや昔はな。とか自分しか考えない人から言われてきたことです。
・高校の時、運転できるひとを探していた。(身内関連で緊急事態)お前できるかと言われた。当然まだ免許はなかったので、できないと言いました。
舌打ちされました。なんだよ、使えな。お前
一応書いておきますが、免許取得には18歳にならないといけません。当たり前ですが無免許運転なんては法律違反です。それでも無免許運転でもやらせろうと思ったでしょう。人がいないのと男手が必要だったので。
このことは、初対面で言われました。
・ここに住んでいる以上、軽トラ運転当たり前。絶対にマニュアル免許を取れ。AT車なんて女が取るもの。家内から当時言われました。
自動車学校でトラウマ植え付けながらもマニュアル車の免許取得しました。
・上の文章に繋がりますが嫌なら県外へ行け。出ていけ。それぐらいのことだ。県外だと成長できる。ここだと成長できない、若いからいいだろ。
(当時かなりの就職難の時期は、高卒で就職は難しく、県外へ行った方がいい雰囲気でした。)
なお以前仕事していたところだと、
問題起こしたら、失敗したら、和を乱したら、職場の思う通りじゃなければ、お客様が文句言われたら
県外もしくは県内の他へ異動。一生帰ってこれない(もしくは退職しない限り)ようにしてやる的なとこも。
・親の死に目に会えない?別にいいだろ、しっかり仕事していれば。(要は仕事最優先、家のことなんて後でいくらでも出来る。他の人がやるだろ。)
これが常識だと思ってはいましたが、どうなんでしょうか。
・学生なら何でもできて当たり前とか学生時代は1人で何役でもやるのは当たり前。2役ではなく、3,4役やること。学生時代はそう言われました。
とはいえ、その後の仕事に多少はつながったりその経験できたこともありますが、そのおかげもあるかもしれませんが、トラウマを多数出来たりしました。でも我慢することしかできませんでした。一人で全部解決することが当たり前だと。(そのことやそれ以外の事は前に投稿した過去のことについてご覧ください。)
上のようなことを言った大人へ、自粛により我慢の限界で誹謗中傷している人へ
上のようなことを言われることを今でも、心に残っている。
素晴らしいことだ。これも一つの経験だ。お前は試されている。そう言われて人は成長する。言われて耐えることが成長に繋がる。と言った人は思われているかと。
でも、それが辛いです。馬鹿にされること、誹謗中傷もしくはそれに近い言葉を言われ、思われ続けていくと、人を信用しなくなるし生きることなんて嫌になる。言われたことは一生記憶に残る、トラウマとなって人との接することが苦手になっていくと思います。
たとえSNS上でもその点は同じことではと。
でも、誹謗中傷はやめろと言っても、絶対にやめないと思います。最初に書いた通り、県外へ往来が出来ない等にとる自粛に我慢できないことやストレス発散でやっているとなると。心にも響かないことだってあります。
思いやりの心、やさしい世界なんて、この令和の時代失っていくのかなと、平成の時代でどうにかその点を直していていたらと思ったけど、それも無理だったかもな。そう思ってしまいます。
いじめ問題も体罰の問題もそのまま放置したり、改善したと思ったらまた別の方法でやったりといたちごっこな感じであれば。見過ごされた問題も。
これを書いていて、また前回の投稿した過去のこと書いているうちに、前のことを思い出して、苦しんで、悩んで書き上げました。
思い出して、思ったことや考えたことなども引き続き載せている予定です。