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8月31日の夜に。今日(8/30)放送

先日、8月31日の夜に。関連の投稿をしました。

改めて読んで頂きありがとうございます。
 こちらも8月31日の夜に関連の投稿されたものを読んでいます。(いいねもしています。)何といえばいいのか・・・辛い思いがそれぞれある。自分だけではないということをこの8月31日の夜にの番組と同様に感じています。

番組は今日放送

番組公式サイトと先月に放送されたことを記事にしたのも載せておきます。

また、1番目に載せたサイトではnoteとの合同企画のことや相談先のことも書かれています

NHK Eテレにて今日夜11時から放送です。


余談と書ききれなかったこと

まずは余談。先日、秋田魁新報である報道が。
(個人的に思ったことも含めて載せておきます)

秋田大学(山本文雄学長)は28日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などが学生の心身に与えた影響について、アンケート調査に答えた学生の約1割に中等度から重度のうつ症状が見られたことを発表した。リスク軽減策として、周囲への相談や適度な運動を呼び掛けた。
 アンケートは5月20日~6月16日にオンラインで実施。うつや精神疲労など心の健康状態のほか、飲酒や運動など日頃の生活習慣について尋ねた。学部生と大学院生計5111人のうち、53%に当たる2712人が回答した。

web版はここまでしか読めないのですが、男女共に140~130人の数値だったようです。(その内重度は男性が若干多い49人のですが、女子は42人だそうです。

 2番目のところに載せた記事にもありますが、新しく始めようとした人や専門分野で学ぶために入学した人、様々な形で始めようとした矢先の休校処置にオンラインでの授業。
 なかなか先行きがわからない上に専門学校に行ったけど、苦しい思いをしている人や学校再開(または遅れた学生生活)で人間関係が変わったり、取り残された感じを受けた人。別の場所でやり直そうとしたけど、地元に戻るべきか。でも戻りたくない(地元の友人や家族に)という学生もいると思います。 
 特に住んでいる所から離れている学生さんは特に・・・その点に関しては上のところに書いています。

 家でも学校でも居場所はない。話せる人もいない。心にあるモヤモヤがこの騒動以前からあるけど、騒動によってさらに辛く苦しい思いをしている学生も多くいると思います。(また、大人になっている人達も)

(個人的には居場所も場所によっては休止中だったり、遠く離れたところしかやっていないケースもあるかと思います。)

 辛い思いが少しでも忘れたりできる趣味があれば、多少でも生きる希望でも生まれると思いますし、生きがいができると思います

 そうした思いがあるでしたら、この番組を見て少しでも同じ思いをしている人がいると思ったらと。同学年や同じ世代がそうした思いでいるとわかると、自分だけではないんだ。と感じられると思います。


 ここからは書ききれなかったことを(似たような事を書くかと思いますが悪しからず)
私自身も学校が好きではありませんでした。嫌いでした。
理不尽なこと、縦割り社会なところ、さらに陰口や差別。スクールカーストも名前こそはなかったけど似たところはありました。暗黙の了解は当たり前で、いじめまたは差別対象者をいじめること=グループに入れる感じも。周りに見えない空気を読むことも。人任せにされることも。
 担任の圧力・威圧・出来て当たり前・考えろ、教えることよりも自分でなんとかしろ・わからないって絶対に言うな。怒鳴りや𠮟りは当たり前。

 それを小学校からずっとずっと続いていました。今でも脳裏に残ってます。それをしないと𠮟られると今でも思っています。
 これを少しでも話せる人その場はできたのはこの数年のことです。それまでは(今でももありますが)自分でどうにかやるしかない。
 周りに頼れる人なんては絶対にいない。理解できる人なんていない。無理してもやる。一人でどうにか戦うしか選択肢はない中で私はやってきました。

 常に孤独でした。でも孤独でいれることはちょっと安心はしてました。コミュニケーションは苦手だったので。

 傷を簡単には消えません。トラウマなんては今でも残ってます。さらに異常気象やこの騒動でネガティブになることも。
 そんな私でも今でも生きてます。

似たこと投稿したかと思いますが改めて。

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