神宮帰還！と昨日の一件
先日の続きではありませんが、多少通じる部分はあります。
が、基本野球ネタで、スワローズネタです。（元々阪神戦後に書く予定でしたが、緊急で）
２か月ぶりの神宮球場とバンテリンドームナゴヤでの２連戦
昨日までの試合から簡単に
9/11 対横浜DeNA戦 9-2
サンタナ・オスナの１発豪勢。サイスニードが３勝（とはいえ６回だな。星が悪い流れを断ち切った）いい流れで神宮帰還。
9/12・13 対中日戦
9/12は9-5と連勝はストップ。終盤に中日打線がつながり、福留の１発がデカかった。
9/13 試合は1-0で連敗。石川が６回１失点と好投し中継ぎ陣も無失点リレーで反撃するのを待ってはいました。中日投手陣にやられました。
バンテリンドームでの連敗は痛かった。特に１２日は勝っていただけに痛かったです。原樹理最初投げていたよな。いつの間にかいなくなったし。だからこそ、翌日の石川が６回までゲームを作った。反撃を待ってました。そして９回にチャンスだったんですよ。
しかし、色々と話題になってしまったあれが起きたのです。
審判の見落としか。ランナーの判断ミスか。でも見るからには・・・
場面は９回表 １アウトランナー１塁（西浦）・２塁（代走・古賀）でバッターは代打・川端。一打同点のチャンスであり、石川の負けが消えるかどうかの重要な場面で起きました。
それ以降のことは各SNSでも話題になっているので、記事引用とその記事から
代打・川端が放った打球は二塁へのゴロ。二塁手・堂上は一塁走者・西浦にタッチを試みたが、西浦は一塁方向に逃げたため、先に打者走者のアウトを狙って一塁に送球したがセーフとなった。一、二塁間で挟殺プレーが始まり、遊撃手の京田は一度、二塁ベースを踏んで封殺を審判にアピールしたがジャッジが行われず、再び挟殺プレーが続く間に、三塁を回っていた二塁走者・古賀がホームを狙ったがアウトになった。
野球をやる方専門でやったこともあまりないので、これに関してはあえていうことはありません。
けど・・・・
色々と見落としてはいたよな。完璧に。
二塁塁審が
アウトというコールがなかった。重要な場面で誤審だよなと思う部分があったのは私でもわかります。
直後に中日側が京田が二塁ベースを踏んだとリクエストを要求。これが認められ、西浦もアウトになって試合終了が宣告された。指揮官は、京田が二塁を踏んだ瞬間にアウトが宣告されていれば、古賀の本塁突入も起こらなかったと抗議したが覆らなかった。
高津監督の約１５分の抗議もありました。その後審判から説明もありましたが、肝心な部分はなく余計に腹が悪い感じで試合終了。
無駄な試合なんてない。このワンプレーで運命が決まる重要な場面。ここで見落としという重大なミスをしたとはいえ、ミスした覚えはない的な感じにも見えるようには感じました。たとえ、見落とししたとしても。
代打の可能性があった宮本丈や塩見も準備してました。ベンチも納得してはいない。むしろおかしいだろと。
高津監督が率先してチームのためにも。あと球場に来ているファンも？？なので説明をとも言っていたのかどうか。（説明なしで終了させようともしたのかどうか）
審判よりも高津監督が人間的なところでよかったようになんか感じます。
その後の今日（9/14）
（夜の阪神戦は別日改めて書きます）
その後ヤクルトは意見書をNPB審判部へ提出。その後事情説明と謝罪（とその当時二塁塁審には厳重注意処分）がありました。
これらの記事からご覧ください。
公平に ジャッジメントをお願いします。
それに尽きます。
ここまで審判に？？やいや、肝心なところ欠けとるじゃないかと言いたい部分はあるのもあまりない。でも他球団の試合も見るので久々に誤審らしい瞬間が見れたけど、当事者側したら何とも言えません。
腹が悪いし、後味の悪い中で終わったんですから。
処分の内容も、ここまでやられてそれだけ？な部分もあります。これ以上なんて言いたくもない。（以前にも問題があったらしい。まあ各自お調べを）
謝罪くらいはして欲しかった。けど恐らく言わないな。
なんとなく、そう思えるのです。
自分の否は認めないというところは。（そして覆い隠すような部分）
それはある上の方々にも通じる部分はあります。
それに関しては、真面目な投稿のマガジンで色々と書いております。
スカッとしない試合展開に加えて、今回のようなこと。
なんだかなぁ 本当に。
（今日からの阪神戦はまた別日に改めて）
最後に
スワローズの監督は高津監督でよかった。
先日の球団からの動画であったミーティングでのこと。それが今に通じること。
後々くる１０連戦。それまでどう戦うか。食らいつくか、ここで最大の踏ん張りどころ。
今の東京ヤクルトスワローズならやってくれる。昨年までとは違うからこそ、そう思える試合がここまで沢山見せてくれたんだ。
ここまできたんだ、またいい景色をみせてくれ。
こんなところで終わってたまるか！
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