不遇か、不幸か。そんな時代に生まれて
下書き程度にまとめたものを載せておきます。
(ちなみに前回投稿した成人の日関係と過去のことまとめた投稿を載せておきます。ある程度これに繋がっていきます)
(こちらから前編・後編へのリンク先もあります。今回は前編が繋がりますが)改めて読んだけど、ここでも書いていた笑なのでこちらもご覧いただければ幸いです。
ある記事を見つけたのがこれを書くきっかけ
先月(年明け前)にこれを見かけました。
こちらは2,3年前の記事ですが、Twitter上で見つけましたものも合わせて載せておきます。
さらにこちらは2年前の記事
こちらは後に書く年代に繋がる記事です。
それらの共通しているのは
・就職氷河期(バブル崩壊後)
おおよそ1993~2004年に社会に出た方々のこと
就職氷河期に関しては支援するといったことが昨年に報道されていましたが、コロナ渦によってどうなるのか・・・
さらにここでは触れてないけど、ゆとり世代が世間によって超氷河期とかで言われて支援も何もなく、なかったような状況にならなきゃいいのですが。
そのことを書くことではありません。
92・95年代についてです。
色々とネット上で触れることもある年代。特に92年はある番組で悲しく触れることもあったかなかったか。今回その年代中心に書いていきます。
その年代で何があったか?
92年生まれを一例にまとめると
・バブル崩壊後に生まれ
・生まれた直後に様々な災害に国の危機に直面する事件が多発的に発生
・節目節目に悪天候に災害発生。式が中止に縮小と大変な状況になることも(今ほどではと言っていいのかはあれですが)
成人の日に天気が荒れた年代でもあります。
ちなみに新型インフルエンザも修学旅行する年代で発生。学校によっては中止に場所の変更があったかなかったか。
・消費税が年が重ねるたびに総額。リーマンショックにコロナ渦による更なる不況(アベノミクスなんてはわからないような感じ)
景気がいいなんて感じたことがあまりないのが実情。(就職率も高卒過去最低を記録)
・ゆとり教育であり、今の勉強とは別次元な状況(そのことは後ほど)
ちなみに東大合格率は過去最低を記録した年代でもあるらしい・・・。
95年生まれは完全にゆとり世代説も・・・・・・
大人に振り回されて、偶然でもまあ・・・な時代です。
スポーツ・芸能も・・・
ここからは小ネタ満載です。(年齢等間違えたらすみません)
まずスポーツから(野球中心)
当時の92年世代が目立つべきの高校スポーツは・・・・なかったような笑。
高校野球は不作の年だと言われ(高校野球も県勢大敗と他からなめられるような結果も残したし)その4年後の大学でも同様な説も
サッカーも当時のU17が散々な結果を残し、メダリストも団体に関わっても個人にも未だいません。(さらに東京オリンピックもどうなるのかも不明)よく調べてら”いるわ!”となっていたらすみません。
野球では年上には田中将大筆頭の世代、さらに大谷翔平世代にあたる年下の凄い年代もあります。
とはいえ時間はかかったものの
山田哲人(ヤクルト ミスタースワローズ)
西川遥輝 有原航平(日本ハムなお有原は今季からメジャーへ)
外崎修汰 源田壮亮(西武 外崎は青森出身 源田の妻は元乃木坂です)
千賀滉大 甲斐拓也(ソフトバンク いずれも育成からの主力選手へ)
山崎康晃(横浜DeNA ヤスアキジャンプ)
糸原健斗(阪神 キャプテン)
甲子園で世の中を沸かせたとかルーキーからいきなりではないのですが、皆様ご存知の選手達が92年生まれの選手達です。不作と言われても不屈の闘志で。
(調べてみるとえぇ!?この選手がその年代?と思ってはいました。山田哲人くらいしかその年代はいないではと思ってはいたので)
ちなみに95年は似たような状況ですが、メダリストはいますスノボーの平岡選手が銅メダリストなのでまだいい方だと個人的には思います。ちなみに楽天の松井裕樹・安樂・小深田
ソフトバンクの上林・周東・高橋礼
西武の森も95年生まれです。
芸能人は91,93年代が中心なので・・・(知っている限り)
今だと元乃木坂46の白石麻衣含む乃木坂黄金世代と言えるようにはなりましたが・・・AKB48が全盛期の時期では目立たない状況でした。(その年代は横山由依とHKT48に異動になった指原莉乃くらいです。当時物議が出たあるスキャンダルで色々と騒がれた方も同じ年代です笑)
声優さんも・・・いるっけ?な年代なんです。91,93年生まれの方が目立つほどに影が薄いのです。
ちなみに芸能人の95年生まれはそれなりに有名な人がいることが調べてわかっているので省きます。ごめんなさい。
補足説明
乃木坂黄金世代と個人的に言っているので笑
乃木坂46 92年世代とは?
既に卒業されている白石麻衣・衛藤理彩・橋本奈々未
現メンバーの松村沙友理の4人のこと。
下の年代が主な黄金世代と言えるところもありますが、個人的にはこっちです。
その他有名人の92年生まれや95年生まれは各自検索をお願いします笑
ゆとり世代といわれても・・・
話を変えて、最初にさらっと書いたゆとり教育の件です。(最後の記事に載せた29歳もちょっと該当する年代です)
ゆとり教育とかゆとり世代とは何ぞや? そのことはこのコラムを
ざっくり言うと
ゆとり教育が始まった2002~2010年までに義務教育を受けた年代。
(2011年に改訂して脱ゆとりとか言われていました。すれ違いです)
私もそこに入ります。年齢に関してはnote最初の投稿をご覧いただければ。
中身は・・・・勉強面に関しては言えないですが笑これは言えます。
週休二日(土曜・日曜)お休み。(信じられないと思いますが土曜も学校でした。入学して数年は私も経験しています)
これには助けられました。学校嫌いでしたので。たとえ午前中まででも嫌なものは嫌だでしたので・・・
周りの人たちはゆとり世代だとかゆとり教育だから甘々で受けていただろと思いでしょう。
はっきり言って、違います。
そのことは長くなるのでここは別に。
で最後に、最初に載せた記事からいくつか思ったことを書いて終わります。
最初の記事から思ったこと
ニート状態になっても持ち直してなんとか這い上がることができたが、そうできる人ばかりではない。若くてもブラック企業で働くうちに完全に心が折れてしまって再起できなくなる、あるいは、非正規雇用が続いてしまう例は決して少なくない。
「深夜に就業することがあった」「休日が週に1日もないことがあった」「心身の病気やけがをした(仕事が原因)」「職場でいじめや嫌がらせがあった」「1週間の労働時間が60時間を超えていた」のいずれかに該当する場合、そうでない場合と比べて、壮年期に非正規雇用になりやすくなるメカニズムがあると指摘されている。
最初の項目にある記事の4番目から。私の体験談も少し含めて
進学先から正社員で入社して、上記の理由や戦力になってないと個人的に思い始めて1年足らずでやめて数年後ようやく非正規雇用(そう言うかは別ですが、正社員ではないのは確かです)数年勤めるまではかなりの時間がかかりました。支援先にも支えられて今の職種には就いています。(ただし支援先で色々とあったことは過去のこと等で投稿しています)がまた戻るとも限らないのもあります。
その際はようやく支援して話を聞いてくれるような人もいない中での戦いにこれからなっていくことも否定できません。
当時は進学先での就職率を上げなきゃという思いと、どこでもいいという思いで就職活動するしかない(リーマンショック後間もなくで、求人もないのが当時の実情でした。器用でコミュニケーションがいい人であればな感じ)
就職して3年以内の離職は私たちの代は恐らく高い水準ではと思われても何も言えません。ただ、コミュニケーション力や器用に物事をこなす人であれば別の仕事でもやれる人もいるのも事実です。
ちなみにもう正社員にはなれないなと個人的には思ってはいます。精神状態もいいとは到底思えないので。
身につけたスキルといっても、それが何で、どのように評価されるかもよくわかりません
これは1番目の記事から
高校時代にようやくこれならやれるという思いで、進学して資格も取ったものの、結果は進学した意味なしと言われても仕方がないです。
むしろ、男性は事務で働く、パソコン使うことが当時は社長等上にになりたければという感じもありそう言われてはいました。考えが甘かったと言われても仕方ないです。パソコンスキルは仕事では使えません。(趣味やこれとかはいいのですが)ちなみに事務関係の求人申し込んで全て落ちました。
ただ、1つは受かりその1度だけですがいい経験にはなりました。数日で部署の異動にパソコンのIDが自分のだけ使えないということもありましたが。
数年ぶりの復職がこうした経験であり、実際にやってみて向いてないのかなと肌で感じとることになりました。
ただ、この異動が契約満了まで勤務できた。自分からやめないで続けられたきっかけにも繋がりました。
頑張りが全く評価されない。体力も限界だ
自分たちの世代は取り残されている。対症療法的に支援するといっても、もう遅い。唯一、言ってくれているのが、れいわ新選組だろうか。いっそ、安楽死制度を考える会にでも入れようか。供託金なんて気にもしない政治家はいいのだろうが、自分には、そんな貯金もない。田舎には、どんなに求人がないか、一度この様子を政治家に見てほしい。正社員でなくてもいい。1日でも長く仕事が出来る環境に身を置きたい
これは3番目の記事です。最初の部分の経緯はその記事から。
年齢は氷河期時代の方でありますし、私たちの代でいうのも申し訳ないところもあります。が、私たちの代も似た状況になりかねないとも否定できません。
職種が合わず転々といき、場合によってはひきこもり、それが長年にわたることも。就活してうまくいかず徐々に。
選挙のことも書いていたのでこちらも(3番目の記事が出た当時は参議院選挙が行われた年でした)ちなみにその方は選挙に行くと書いていました。
氷河期世代の声は国政選挙に届いているのか。盛り上がらない参議院選挙。これは東京も地方も同じだ。見せかけの政策、ごまかされた政府にとって都合のいい数字が、透けて見えるからなのだろう。完全なるあきらめムードが漂う。
若者の選挙に行かない。
このことについては、学生時代に選挙は行けよともあまり言われていません。家族でも言われてない(そもそも忙しいから行かない)
所詮、行ったって変わらない。行っても無駄。信用できない。
あと、選挙よりも仕事しろ。仕事が忙しくて行けない。行くんなら休みたい。期日前投票があっても。
私が思った行かない理由ですが。(恐らくちゃんと行っている人もいると思います)
私はそれでも行きます。行って変わらなくっても。
でも国には信用はしてませんが。それでもです。
最後に
話が脱線し、なおかつ長文にもうなっているので、この辺で。
過去のことについてはこちらからご覧いただければ幸いです。
それでも生きなければ。でも、このご治世が出てきてこの先も不安しかないのが本音です。
責任を押しつけて、都合の悪いことを押しつけて、負のスパイラルを押しつけてても。
将来の夢なんて、今生きるのに精一杯です。老後のことなんて考えられないです。そこまで生きているのかもわかりません。これまでのトラウマと色んな物がそしてこのウイルス騒動によって今がきつくなっているからこそ。
自殺という選択肢を考えて実行に移しないように。気をつけます。
(別の機会にも書くかもしれませんが、中学校の時に同い年の子が自殺という選択肢を選ぶことがかつて多くありニュースでもありました)
でもこれだけは言わせて欲しい。
普通ってレベル高いっけ?レールを外れるといけないのかな。
みんな違ってみんないい。その言葉ってもう・・・
でも・・・
道が平坦ではなく荒れた道でも、選択肢がなく、苦難の道しかなくても
やるしかないのです。
私の場合、その方法しかないので。
ちなみに・・・
その年代・同級生にいったってはもう何年も長時間話すことがないのです。(同い年の人と話すことすらない笑)別にいいですけども。
やっぱり長いのと
文章力が落ちてきている・・・
のことを先月から作っていました。
いや昨年末からというべきでしょうか。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
2月27日追記
ゆとり教育でも なところはこちらです。