見出し画像

駅前開発で注目度UP!掛川市の空き家売却が今こそ狙い目なワケ

こんにちは、佐藤です。
今回は掛川市の空き家売却についてお話しします。

掛川といえば、お茶の産地や掛川城、掛川花鳥園など、観光資源が豊富なイメージですよね。実は最近、駅周辺の再開発や新施設のオープンなどで、また一段と注目度が増しているんです。


◆ 狙い目1:駅前開発と商業施設の充実

掛川駅周辺の再開発が進み、商業施設や飲食店が増えてきています。掛川市はJRと天竜浜名湖鉄道の結節点でもあり、“静岡~浜松”間の移動に便利な場所。駅から少し離れた空き家でも「車で駅まで○分」「新施設へのアクセス良好」とアピールすれば、ベッドタウン需要につなげられます。

◆ 狙い目2:観光×お茶文化

掛川市のお茶は全国的にも評価が高く、茶畑の景観や関連施設が観光客を呼び寄せています。また、掛川城掛川花鳥園など、観光客向けの宿泊ニーズも増加中。古民家や築古物件でも、リノベーション次第で“お茶体験民泊”や“和モダン宿”を狙える可能性があります。

◆ 狙い目3:子育て&移住施策

掛川市では、子育て支援や移住促進の取り組みも積極的です。市内には医療機関や教育施設が整い、程よい田園環境も魅力。「都心部よりも落ち着いた暮らしをしたい」というファミリー層に向けて、“ゆったりした生活”を売り込むのがポイントです。

【掛川市の空き家売却エピソード】

先日、掛川市内の築50年の平屋をお持ちだったOさんが、「古いから無理だよね…」と諦め半分で相談に来られました。私は「駅前開発が進んでいて、掛川市の需要はじわじわ上がってますよ」とお伝えし、早速物件写真や周辺情報をまとめました。

そこへ内覧に来たのは、若いご夫婦。お二人とも静岡市内の企業に勤めていますが、「駅まで車で10分なら通勤できるし、何より空気が良くて家賃(ローン)も都心より安い!」と大変好印象。さらに、お茶畑が近いことで「子どもが将来、自然に触れながら育つのは素敵」と評価急上昇。
古い平屋についても「リノベして和モダンに仕上げれば、掛川城の雰囲気にも合いそう」とイメージが膨らみ、あっという間に購入を決定。Oさんは「こんなにスムーズに決まるとは…駅前の発展が追い風になったんですね」と驚きつつ大喜び。査定より高い金額での成約が実現しました。

私も、「駅前開発+観光+自然=空き家売却の勝利パターン!」だと実感したエピソードです。

◆ 佐藤のちょこっと一言

「掛川花鳥園でフクロウやペンギンと触れ合うと、つい何時間も居座っちゃうんですよね…あれってかなり癒やされます!」なんて鳥好きトークはさておき、掛川市は駅前開発や観光資源に支えられた大きなポテンシャルがあります。空き家を持て余しているなら、“今が売り時”かもしれませんよ!

いいなと思ったら応援しよう!