5年前に好きだった人の話②

前回のお話↓

2人が別れた原因は、「Aが私を好き」ということでした。
それを聞いた時、今更なんやねん!!!!!と心の中では腹立てまくり。
ええ感じの時に言えやああああ!!蛙化やったけど!!徐々に慣れていくやん!!

てか原因にされてるけど、それだけちゃうやろ
単純にその子のこと好きじゃなかったのに、付き合って、なんか違うってなっただけやろ!!!私を引き合いに出すな!
って思ってたけど、しっかりとその感情は心の中で留めるよね

その子は振られたことにより、Aとは顔合わせしないようにAを極端に避けて学校生活を送っていました。罪滅ぼしかのように私もAとは話さなくなり、なんならちょっとひどい態度をとってしまいました。
傷ついている友達の味方をするしか、私の心は持たなかったんやと思う。

向こうからの好意を受け、蛙化する→友達と付き合い始めたことにより、自分の感情に気づき、好きだったことを素直に言えず後悔する→別れた原因が私のことが好きだった、という因果応報みたいな結果になり、私の恋は終了しました。

なんかもう全てがめんどくさくなって、恋愛のゴタゴタとか人間関係とかとかとか、煩わしすぎ!!理屈で考えたらうまくいくことが、感情が入るとうまくいかないのです。

もう傷つきたくないという気持ちが大きく膨らんで、頭でっかちの偏屈こじらせができてしまいました。(この1つの出来事だけが原因ではないけれど)

最初の原因はこんな感じです。
素直になるってなんでこんなに難しいんやろ
傷ついても恥ずかしくても気持ちを伝えたほうがかっこいいのに
ダサい自分を隠せば隠すほどダサくなっていくね

みんなはこんなダサい大人にならないようにしようね!!!
私も偏屈こじらせダサ人間からの脱却を目指すね!!

前回長かったからこの辺で終わる。

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