私のパーソナルスペースが激広いのは何故だろう
私はパーソナルスペースが激広い。
人と人の体が近くなることが気になってしゃあない
電車の座席に座っている時の二の腕の近さとかめっちゃきになる
しっかりした香水を振りかけている方の横にいたときは、その人の香りに包まれて飲み込まれる!みたいな感覚になるんよな(パーソナルスペースとは違うかもやけど)
友達でさえ不用意に触られることが嫌で、触られた箇所や状況など割と鮮明に覚えている。ツッコミ肩触りとか、髪の毛に何か付いててとってもらうとか、腕を組まれたり、アクセサリーを触られたりとかね
無意識に見せかけた意図のあるボディータッチなんてもってのほか
実際その人にほんまに意図あるんかわからんけどな
私やったらその状況で絶対に触らんみたいな時あるじゃないですか。それです。
でも、意図のあるボディータッチは別に良くて、美容室や病院、脱毛、眉毛、まつげサロンなどは全っ然平気なんです。むしろ触ってくれ!!という気持ちの方が強くてですね。ほんまなんでなんやろ
これ厄介なのが、ちょっとええ感じになった人とか、手を繋がれそうになったり、腕を掴まれたり、そういうふれあいみたいな場面出てくるじゃないですか。そん時に結構ゾワっとしちゃうんですよね。なんなら「こいつ私に触れてきたぞ?」とちょっと敵意すら抱いてしまう。そういう場面に直面したら、印象に残りすぎて、記憶にバッチリ残るんです。
なので、関係性を構築する前に初対面からボディータッチ多かったり、触ってきたりすると、「この人は私とは人との距離の取り方が違う」ってなって、今後仲良くすることはないという風になりがちです。
(ええ感じになった人とか友達はそれで嫌いになることはないです)
そもそもなんでボディータッチが苦手なのか。
1つの理由としては、私の家ではスキンシップが一切なかったからかなと思います。親とハグとか手を繋ぐとか、ほっぺにチューとかしてなかったはず。
私は幼少期に母親や父親にべったりしてるタイプでもなかったし、物心ついたときから、そういう経験が家庭でなかったので、単純に慣れていないんでしょうね。
それと、「人の体に不用意に触らない、触ってはいけない」という意識が私の中にあるんですよね。勝手に触れると嫌な思いをさせてしまうかもしれないし、何より失礼かなって。自分の体 (心も)は自分だけのもので、誰にも傷つけられてはいけないし、傷つけてもいけないっていう考えがあって、触らないんだと思います。
おっと、真面目回になってしまった
次回ははっちゃけ回にしたい!!!!