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記事構成の作り方

お疲れ様でございます。

最近、ありがたいことに記事の執筆に忙殺されております。

今回は、記事構成の作り方についてアウトプットしたいと思います。

ちなみにこの記事は、深夜に力を抜いて書きました。
SEOとかなにも考えておりません。
どうぞ、あしからず。

1章:記事の大枠を作る

まずは、記事の大枠を作ります。
大枠を作るポイントは、以下のとおりです。

  • 検索ボリューム

  • サジェストキーワード

  • 共起語

  • 競合記事のリサーチ

  • 見出し設定

■サジェストキーワード
まずは、見出しを作るためのリサーチから始めます。
サジェストキーワードをみて、読者がなにを知りたいか?
他にどんなことを調べたのか?
このあたりを深堀ります。

■共起語
共起語も読者の検索意図の把握に、重要なポイントです。
ラッコキーワード使えば一発ですね。

■競合記事のリサーチ
競合記事のリサーチは、見出しをつくる上でかなり大事になってくる工程ですね。
競合記事を読み込むことで、キーワードの方向性やニーズなどを知れます。
そのときに、「これいいなー」とか思ったポイントはメモしておくと良いでしょう。

メモするときは、デフォルトのメモ機能を使い、Googleドキュメントならコメント機能を使ってメモします。


2章:記事の中身を作る

一通り作ったら、さらに詳細を作り込みます。
作り込むポイントは・・・

  • ペルソナ

  • 顕在ニーズと潜在ニーズ

  • 見出し設定

このあたりが詳細を作る鍵になります。

2-1:見出し設定

見出し設定するときは、競合記事に似るのも仕方ない部分があります。
だって、上位に表示されている記事はGoogleが「これ上位だ!」って決めてるんですから。
でも、ただ真似るだけではいけません。

重要ポイントは、

  • いかに+αをもたせられるか(情報の厚み)

  • ペルソナに悩みに寄り添っているか

  • 独自性があるか

  • 見出しの流れもPREP法

このあたりかと思います。

情報に厚みをもたせるには、執筆するキーワードのジャンルを超えて検索すると、トレンドも掴める可能性があります。

例えば、「auスマホ 解約」の記事をかくとき、「英会話 解約」で検索すると、内容はもちろん違いますが情報の厚みはでますね。
かゆいところに手が届くような情報とも言いますか。

このように情報を深堀りし、膨らませることでニーズを満たします。

見出し設定には、めちゃくちゃ頭悩ませますけどね。

2-2:ペルソナ

ペルソナをつくるときは、なるべく現実世界にいそうな人を作るとよいと言われています。

あまりに現実とかけ離れていたり、自分に都合のよすぎるペルソナだと、ニーズが偏ったり、都度見出しも都合よく修正したりと方向性が定まらないからです。

年齢や性別、住まい、家族構成、生活の価値観、お金の価値観・・・
この辺をどれだけ作り込むかは、人によるみたいです。

作るときにもっとも重要になるのが
「結局、なにが1番知りたいのか?」
これだと思います。

ペルソナの悩みにどれだけ答えられるか。
顕在ニーズが満たされたあと、次はなにを知りたいか。
それを先回りして記事に反映させられていると、「この執筆者わかってるな」となります。

2-3:顕在ニーズと潜在ニーズ

顕在ニーズと潜在ニーズの設定も必須です。

ペルソナの項目でも言いましたが、読者は顕在ニーズを満たしたあと、潜在ニーズを満たしたいはずです。

そもそも潜在ニーズは読者自身も気づいていないレベルの検索意図ですが、そこを満たされると「この記事読んでよかった」とコメントしたくなるでしょう。

私も潜在ニーズを考えるのによく苦労しますが。

しっかりニーズを満たせられる記事を作れると、達成感が半端ないです。

まとめ

今回は、記事構成の作り方をアウトプットしてみました。

こんなに力抜いて書いたのは、いつぶりだろうと思いました。
(言ってもライター始めてまだ2年経ってない)

深く考えずに書くと、こんなに楽しいんだなぁ・・・って発見にもなりました。
いい息抜きにもなりますね。

これからも、たまに書いてみます。

これを見て下さった方。
貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

この辺りで、失礼いたします。

※この記事内容は、間違っていることを書いてある可能性があります。
あくまで個人のアウトプットの場ですので、情報の正確性は保証いたしかねます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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