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子どもが育つ日記 長男とお出かけ

2020年2月1日(土)〜2月2日(日)

赤子が妻、長男が私という、大まかな分担をしている。
週末は長男とふたりでお出かけをしようと思ったが、長時間は空けられないので近場にちょっとでかけて帰る、という感じになってしまった。
長男に(精神的に)負担をかけてないかどうかと、心配になる。

土曜日は図書館へ。落語の絵本を借りる。
長男は最近、落語にハマっていて何度も読み聞かせをさせられている。
「平林」や「雑俳」など、言葉あそびがわかりやすい噺がお気に入りらしい。
実は妻が大学時代、落研だったので、妻の方がうまいのだが…。
私は快楽亭ブラック師匠の落語しか知らないので、落語観がいささか偏っているのではないかと心配である。

日曜日は松戸のプラネタリウム(NAOKO SPACE PLANETARIUM)へ。
「NAOKO」は宇宙飛行士の山崎直子さんのこと。松戸市出身でこのプラネタリウムに通っていたので名前を冠したらしい。
今流行りの大仰な映像などは無いが、丁寧な語りがとても楽しく、大人50円子ども無料という安さもあって、よく行っている。というか安すぎ。
長男はもう1年以上、毎月通っており、すっかり顔を憶えられている。
今回はオリオン座のお話で、珍しくけっこう人が多かった。まあベテルギウスがヤバいみたいだし(?)。

お出かけの合間は家事に追われていた。
週末の方が忙しいな…。

夜は読んだ本の感想をまとめたりしていた。
『自家中毒』という、インディーズ雑誌『つくづくvol.1』の増刊号(PR誌)を読みながら、本誌からにじみ出る雑誌感について考える。
「売れるかわからないけど、自分は好き」が多くの人にシェアされることはないのだろうか、とか、そもそも多くの人に届くことを望んでいるのだろうか、とか、売るための PR といいつつどんどん秘密結社みたいになっていく感じとか。
話は変わるが、私は雑誌を頭から順番に最後まで読まないと気がすまない性格で、読むのに時間がかかってしまい、結果として読みきれずに溜めてしまうことが多い。貧乏性なのか、不器用なのか…。

色々まとまっていないが、眠いので唐突に終わる。

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