子どもが育つ日記 本当の退院
2020年1月27日(月)
起床。
せめて夜中は赤子の隣に寝て世話をし、妻は離れて休んでもらおうと思っていたが、ぜんぜん無理だった。
というわけで、他の仕事は頑張ろうと、朝食とお弁当をつくり、長男を幼稚園へ送り出す。
仕事は休む。
昼ころ、助産師さんが来訪。
助産院の宿泊は(主に金銭的に)負担が大きいので1泊だけとし、助産師さんに来てもらうことにしていた。
ひととおり検査などをしたあと、「問題なし。これで晴れて退院です」と言われた。
あ、そういうことなのか。
あとで見てみたら母子手帳の退院日も、この日になっていた。
そういえば長男のときも、3泊くらいしてから家に帰ってきたのだった。
生後間もない赤子の世話なんて、経験がなかった。
子ども、特に赤子は、毎日成長していくからな…。
やはりむずかしいな。
出生手続きなどで、市役所へ。
子育て支援課で母子手帳を見せたら、「奥様のご職業、子育てコミュニティビルダーってありますね。どんなことされてるんですか?」「いやー、はっはっは」。
私も知りたい。
手帳には色んなことがびっしり書き込まれていたので、感心された。
(妻は手帳マニアでガンガン書き込むのだ)
その後、子どもの迎えまで少し時間があったので、駅前のブックオフへ寄ってみた。
半額クーポンをもらったついでに、CD 棚を眺める。
オムニバスやコンピレーションを5枚ほど買った。
・Sunshine Days of 70's tribute album "SUNNY ROCK!"
・ゲンスブール・トリビュート' 95
・The Very Best of PIZZA OF DEATH
・SQUARE ENIX COMPOSERS BEST - BLACK DISK
・More SQ
久しぶりに中古CDを買ったけど、サブスクになさそうなものを中心に探す自分がいた。
音質やフィジカルにこだわりが無いので、どうしても棚にさしておきたいもの以外は、サブスクで聴けるならそれでいいやとなってしまう。
年間300枚とか買ってた頃と比べて、便利な世の中になったなーと、しみじみ思う。
それが良いか悪いかは別として。