見出し画像

角野隼斗×亀井聖矢2台ピアノ (東京) 19 Dec. 2022

これまでの人生でこんなに楽しかった2台ピアノコンサートはあっただろうか(ヘッダーは自席からズームで撮影)。

角野: 2台ピアノって、同じ楽器同士なので、交わらない部分があった方が、単純に2倍になるより複雑な面白さが出ると思うんです。
p.5, 月刊ピアノ7月号 インタビュー記事    

角野さんが言ってた通り、この日の2人の合奏は、複雑な面白さがあった。

2人の2台ピアノを過去のYouTube動画(e.g., 花のワルツ)やメンバーシップ配信(ラプソディの練習とか)で見てきてはいたが、この半年間だけ振り返っても、国内外で華々しい活躍をしてきた2人が、このタイミングでどういう化学反応を起こすのか、とても楽しみだった。期待を遥かに上回る、素晴らしいハーモニーを聴け、ずっと彼らのピアノ語での語らいに目も耳も釘付けに。一方で、曲の間に挟まれる仲良しトーク(小芝居風)には笑わせて貰い、全く飽きることのない2時間だった。

角野さん、亀井さんそれぞれの2台ピアノのための自作曲は初めて聴き、それぞれの編曲のオリジナルは聴き馴染みがあったが、中には事前にあまり予習できなかった曲もある。今回は記憶にある範囲で、感じたこと、印象に残っていること、トークの概要(会話の細かい部分は記憶違いもある)など興奮冷めやらぬなか書き起こした。楽しすぎた思い出を何か残さずにいられなくて。

そのまま2日くらい寝かし、読み直してあまりに変なところは削除したり、加筆修正したものの、こんなクオリティで公開していいのか悩んだが(いつも大したクオリティではないが)、関心がある方が数名くらいいるかもしれないから、しばらくそっと公開してみる。これは所謂ネタバレnoteかと思うので、来週の2公演をまっさらの状態で楽しみたいと考える方、将来何らかの放映や動画が上がる時まで知らないでおきたいと考える方、この先、読むことをお勧めしない。

私の席からの眺め(多分ズームなしで撮影)

なお、私が気付く範囲では舞台の上や1階後方などに撮影機材が複数台設置されていたため、何らかの形で視聴できる機会を期待できそうだとこちらに書いても差し支えないだろう。理想的には、それぞれの編曲と自作曲は各YouTubeチャンネルに上げて欲しいと切に願う。

スペシャル・シートからの鑑賞

特記すべきは、サントリーホールから東京芸術劇場に変更になり、再抽選で割り当てて頂いた席がすごく良い席だった(予約・再抽選に申し込んでくれた友人に深く感謝)。2階席左、言い換えると、舞台下手の真上の席。下手側のピアニストの背中と鍵盤(指)、上手側のピアニストの表情が非常によく見える素晴らしい席だった。このエリアは1列しかなく、背後に誰もいないため、普段できない前のめり姿勢で演奏を見られる利点もあった。この席だった人、皆、前のめりになっていたのではないか。周りを見る余裕は全くなかったから分からないが。

上手側のピアニストが、下手側のピアニストとアイコンタクトをする時は、自分も目が合ったような錯覚に陥り・・・そのたびに、以下略(自粛)。

なお、今回は2人ともソロとECを除き、タブレットで楽譜を見ながらの演奏だった。譜めくりはそれぞれ左足でやっていたのか、瞬きでやっていたのか、ちょっと分からなかった。

Program (6/21に一部発表済)

Bernstein = Hayato Sumino: Candide Overture
Masaya Kamei: Concerto for two Pianos
Ravel: Jeux d'eau (Hayato Sumino Solo)
Rachmaninov: Suite No.2 Op.17 (1. Introduction, 2. Valse, 3. Romance, 4. Tarantella)

Marquez = Masaya Kamei: Danzon No.2
Balakirev: Fantaisie orientale "Islamey" (Masaya Kamei Solo)
Hayato Sumino: El fuego
Masaya Kamei = Hayato Sumino: Variations on a Theme of Paganini

前半

角野さんと亀井さん(以下敬称略)の2台ピアノの生演奏を鑑賞するのは初で、しかも舞台、ピアノに近い位置からの鑑賞。プログラム冒頭から大興奮!前半プログラムでは、角野が下手、亀井が上手の蓋が外されたピアノ。どちらかと言えば、自席に近い角野(ほぼPrimoだったような、途中入れ替わっていたような・・)の音がよく聴こえたが、全体を通じ、2台ピアノならではの重厚なハーモニーと迫力を大満喫した。

バーンスタイン(角野隼斗編曲):キャンディード序曲

NOSPR来日ツアーの千秋楽@神奈川県民ホールのECでのオケ版を思い出したが、2台ピアノ版もオケ版に負けず劣らず、華やかで迫力満点!

以下はピアノVer.ではないが、千秋楽の後、何回も聴いたMarin Alsop指揮のオケVer.をおいておきたい。

MC(小芝居風)

最高にかっこいい演奏を終え、マイクを手にした角野は、挨拶もほどほどに、亀井に向かって「なんか喋ってください」と早々にマイクの主導権を譲り、ユルメのMCを始めた(参考: 読売新聞エンタメ!)。亀井はかしこまって、背筋を伸ばして正面にちゃんと向いて観客に対し来場の謝意を述べた後、角野の方を向いて、前日のサッカーの決勝戦の話を始めた。どうも2人とも(ちゃんとは決勝戦を)見ていないようなのに、アルゼンチン優勝しましたね、ウエストランド優勝しましたね、と優勝、優勝って熱く盛り上がって、観客席からは笑いが!!

突如、角野が亀井を見て「優勝?(と大きめの声で強調し)最近、優勝しましたよね?」と話を振ると、会場から笑いと大きな拍手が起こった。角野は亀井を立てるためか、一歩下がった。亀井は少し照れながら先月フランスで行われたロンティボーで優勝した報告をし、観客から再び大きな拍手が送られた。角野も一歩後ろから、一緒に拍手し、優勝おめでとうございます!はからずも凱旋公演になりましたね、と。仲良し兄弟にしか見えない2人の(事前にしゅんのネタを仕込んできたであろう)小芝居が面白すぎ、微笑ましくて、怒られてしまうがcute(ごめんなさい、笑いすぎました)。

その後、亀井が感染症の話を始め、観客に皆さんは体調大丈夫ですか?と聞きつつ、角野を見て(そういえば夏に)体調崩しましたよね?僕も感染しましたけど、と。亀井のツッコミに会場再び大笑い。角野は頭を下げつつ、その節はご迷惑をおかけしました。年末のお忙しい時にも関わらず、皆さん振替公演にいらして下さりありがとうございます(みたいなニュアンス)で締め、亀井に次の曲の解説を求めた。

亀井聖矢:2台ピアノのための共奏曲

亀井は自作曲の解説を始めた。4楽章あり、それぞれは2, 3分と短いもので、まず第1楽章がありまして、次に第2楽章で変な感じの曲で、第3楽章はスケルツォで、第4楽章も変な曲です、と。謙遜しているのか、照れているのか。よく分からない説明で、亀井の説明を微笑みながら隣で聞いていた角野、いや、かっこいい曲ですよ!とフォローしていた(と記憶朧げ)。

以下は7/30愛知公演前日にチラ見せしてくれた動画。1回しか聞いていないから、以下が何楽章かはちょっと分からない(汗)。

よく分からない説明とは裏腹に、これまたカッコいい曲が来たー!!第1楽章は明るい気持ちになる華やかな曲調で、第2楽章は不協和音攻めみたいな不思議なハーモニー、浮遊感を楽しみ、第3楽章はスケルツォの説明通り軽やか、第4楽章はこれまで登場したテーマなど総動員しつつ、第2楽章の不協和音攻めをさらに壮大にした感じがした。亀井の変なの定義は不協和音のことだったのか。随所にラフマニノフ、ラヴェル、ドビュッシーっぽさなども感じる、口シアとフランスの現代音楽を織り交ぜたような感じだった。亀井さん、コンクールで忙しかったであろうに、いつの間に作曲したんだろうか。やっぱりただもんじゃない!

ラヴェル:水の戯れ(角野隼斗ソロ)

角野のソロは、愛知公演ではショパンのノクターンOp.48-1だったようだが、今回は水の戯れだった。こちらは、先月半ばにも同じホールで聴いたが、今回はスペシャルシートからの鑑賞。彼のほぼ真後ろ、斜め上から、前半の2曲での力強いタッチと打って変わって、鍵盤を撫でているような柔らかく繊細なタッチに見入り、光が反射してキラキラ輝いているような水の流れを感じ、それを浴びて全身が浄化されたような気分に。

MC(2年前を振り返りしみじみ)

角野が舞台袖に下がり、2人で舞台に現れた時、亀井は水の戯れを弾き終えた角野に拍手を送って、確か自分が何とかしちゃった空気を綺麗にして下さいました、みたいな謙遜の言葉を言っていたような、朧げな記憶。角野は、2年前に2台ピアノのコンサートを無観客、配信でやりましたが、2年の時を経て、有観客で2台ピアノのコンサートを開催することができて嬉しいです、と感慨深げに話し、亀井が深く頷いていたのが印象的(亀井YouTubeチャンネルには、2020年6月20日の無観客コンサート後の振り返り配信が残っており、トークが初々しく、最後、白鳥の湖を1台で連弾している)。

【作曲について語る2人の会話】
かつてのメゾンスミノ(2020年6月10日O.A.)では、飛び級で入った桐朋で18歳の亀井が副専攻で作曲をとってレッスンを受けて勉強していると話をしていて、それを聞いた角野がいいなー、作曲、俺もそろそろやりたいな、アレンジとかはやっているけど、作曲はまだと話していた。そんな2人が2年半後には自らの作編曲を披露するコンサートツアーをやっていて、それを実際に観る機会に恵まれて改めてしあわせを噛み締めている。

ラフマニノフ:組曲第2番 Op.17

息ぴったりのDuoに冒頭から惹き込まれた。何と言っても、最後のタランテラの掛け合いが前半の見どころの一つだったかと。生のタランテラの迫力には終始圧倒された。2人の技巧、リズム感、絶妙なバランスでお互いを引き立て合うところ、すべてに感服。

後半

マルケス(亀井聖矢編曲):ダンソン第2番

亀井が前日にスタインウェイ東京でのリハ風景を少し載せてくれ、それだけで通して聴くのが楽しみになっていた。いざ全体を通して聞いてみると、ラテンな音楽独特のリズムがベースにあり、終始カッコいい合奏にただただ圧倒された。作曲家がメキシコ人だから、中米の香りとリズムを感じたんだって帰りの電車で知った。
予習用にHyuk Leeたちのを聞いていたが、すみかめと比べると少しおとなしめ。

バラキエフ:東洋風幻想曲「イスラメイ」(亀井聖矢ソロ)

世に存在するピアノ曲の中でも、人間が弾けるレベルを超えていると聞いたことがあるが、亀井の演奏はしなやかで自然体、この難曲をこんなクールに弾いてしまうとは・・すごい!初めてイスラメイを弾くのを聞いて圧倒されたのは昨年の冬だったが、この時より余裕がある弾き方をしていたように見えた。素人が生意気なことを書いてすみません。。

MC(スペイン!)

角野がイスラメイの演奏が素晴らしかったと絶賛し、亀井は再びお辞儀。ここで亀井は角野に自作曲の背景を訊ねた。角野は、亀井くんがマリアカナルスに出た時、あー、こちらもおめでとうございました!、あの時、僕はヨーロッパにいたからバルセロナに行ったんですが、いや、亀井くんがスペインにいるから、ヨーロッパに行ったという方が正しいか。そのスペインをイメージした曲を作ってみたくなった。El fuegoはスペイン語で炎という意味です。

(2人のトークの最中、小針さんがタブレットの位置を変えており、2人が弾くピアノを変更する準備をしているように見えた。トークの後、角野が亀井にピアノをチェンジしようとジェスチャーをして、ここからは下手に亀井、上手に角野という配置になった)

角野隼斗:El fuego🔥

愛知公演前、ツイートに上げられた10秒だけ聴いて虜になり、後半プログラムで一番心を揺さぶられた。それは、私がかつて南スペイン発祥のフラメンコにものすごくのめり込み、一時期、昼間フラメンコを習い、夜タブラオでフラメンコを鑑賞する旅に頻繁に出かけ、ジプシー音楽、フラメンコの独特なリズムと情熱的で時に哀愁漂う旋律をこよなく愛していることも大いに影響しただろう。

角野のEl fuegoが始まった途端、南スペインの土地、明るい空、強い陽射し、乾いた空気、陽気な人たちとの交流・・・懐かしい旅の思い出が走馬灯の如く色鮮やかに蘇ってきた。どこか物悲しく感じる旋律、ダンサブルでリズムの揺らぎやうねりみたいなものを身体で感じ、フラメンコを聴いて心が揺さぶられる感覚に近いものを感じた。先週、異国の地で聴いたショパンの曲をオマージュした追憶と胎動とはまた違うテイストだった。

亀井聖矢(角野隼斗編曲):パガニーニの主題による変奏曲

これは、亀井がVn.独奏版にピアノ・パートをつけたVn.とピアノのためのDuoを、角野が2台ピアノ用に編曲したもの(参考: p.5, 月刊ピアノ7月号, 2022年6月20日発売)。

予習として、昨年の今頃にYouTubeに公開された服部百音と亀井の合奏を聴き込んだ上で当日を迎えた。ベースは亀井編曲をリスペクトしているようだが、随所に角野フレーバー(リズムやジャズ風アレンジなど)が漂い、忘れもしないのは中間部のコラールのようなパート(第6か第7変奏あたりか、数えられず)。2人とも、先程まで弾いていたピアノから音を出していると俄かに信じがたい、それはそれは美しい音色を奏でていて、教会で聖歌隊のコーラスを聴いているような気持ちになった。この後は一転して、勢いづき、最後はもうオーケストラ顔負けの重厚な和声を響かせ終了!2人ともすっごくカッコよかったー!!

En Core

カプースチン: 8つの演奏会用エチュード Op.40 No.7 間奏曲

鳴り止まない拍手に応えて、角野が1人で登場し、肉声で弾く曲を言って、下手側のピアノでカプースチンの人気曲を。右手のスウィングする旋律、中間辺りの16部音符や重音弾きまくるパートなど飽きさせない展開、この間、左手は規則正しくビートを刻み続ける。ただただカッコよかった!

リスト: ラ・カンパネラ

次に亀井が舞台に登場し、彼の18番ともいえるラ・カンパネラを弾き始めた。が、後半の高音トリルを弾き始めてまもなくしたら、上手側の扉がいつの間にか開いており、扉の向こうから角野がそっと歩いてくるのが見え(堪えきれず、フライングして笑ってしまった!)、亀井の演奏に飛び入り、それはそれは、オシャレにゴージャスにハモって、豪華すぎるラ・カンパネラに!さすが音の魔術師!!

高坂さんが角野の音選びのセンスがすごい、ラ・カンパネラのハーモニーにクランクランしたと書いていて、まさに!!その通りだった。

MC(宣伝合戦の巻)

ラ・カンパネラを弾き終えた後にあった会話は詳しく記憶していないが、以下のような内容だったかと。

角野が、ラ・カンパネラと言えば、最近リリースされたCDにも含まれていますね!と。観客からは亀井にCDの発売を祝う拍手が起こった。亀井は、はい、僕のアルバムが発売され、角野さんが入ってこないラ・カンパネラも入っています、と(会場から笑い)。

その後、あれ?CDと言えば、角野さんも間もなく販売される予定がありますよね?(会場からふたたび笑いと拍手)2人の小芝居風な会話が面白すぎる。演奏とのギャップがあって。。話を振られて嬉しそうな角野は、僕のCDはマリン・オルソップ指揮、ポーランド国立放送響とのショパンコンチェルトのライブ録音で、明後日、販売開始です。皆さんぜひ手にして下さい(会場からふたたび拍手)。2人とも仲良く宣伝もしっかり。この後もまだ宣伝合戦が(笑)

角野から、亀井の全国ツアーの決定を祝う話があり、本日配布されたパンフ一式に含まれていることを私は知る。亀井からも全国ツアーと言えば、角野さんも来年から予定されていますね?と返す(会場から笑と拍手)。

サプライズ

小芝居風の宣伝合戦を一通り終えた後、角野が人差し指を上げながら「(EC)短い曲をもう1曲だけ」と言って、上手に角野、下手に亀井が座り、2人とも何か弾き始めた。下手の亀井は可愛らしい感じの何かを弾き始めていたが、ほどなくして、上手側の角野の方から、聴き慣れた旋律が聞こえてきた。あれ?Happy birthday song?と思った途端、亀井が立ち上がって、やられたーーという感じで、舞台で、顔を大きな手で隠したり、観客を背にして照れたり・・・。いつも落ち着いている亀井が舞台で慌てている!会場からはそんな微笑ましい姿をみて拍手が沸き起こった。角野は、亀井の慌てる姿を見ながら、サプライズ成功と言わんばかりの満面の笑みを浮かべ、音量を上げて盛大にHappy birthdayを弾ききった。

弾き終え立ち上がった角野からは、明日お誕生日ですよね?21歳のお誕生日おめでとうございます!と。亀井は予定にないアドリブを弾き始めるから、えええ???となって。あーーー、最初一緒に弾いちゃいましたよ、と。角野は、(僕は)一緒に弾いてくれるかと思った!と。なんて粋なサプライズ!そして微笑ましいやりとり!このシーンを間近に見られ、一緒にお祝いの場に立ち会えて嬉しかった!

トレパーク(Trepak)

角野は再び、「ほんとに(笑)最後、短い曲を1曲」と言って、亀井を誘い、予定していたECはくるみ割り人形からトレパークでホールはクリスマスモードに包まれ終演。国際コンクール続きだった亀井は自然に角野にハグしていて、それも微笑ましくて、最後に亀井がしあわせですって。あー、なんて素直な!ここで涙がほろりと。

まだまだ終わってほしくない観客が拍手を続けるから、何回か舞台に仲良く出てきてくれた。
舞台袖に戻る時、ふと顔を上げてくれた2人、私を見てくれた、目が合ったと、一緒に行った友人と大いに盛り上がった(笑)客席が明るくなってからも仲良く出てきてくれ、名残惜しい気持ちを残しつつ終わった。

本当に楽しくて高揚感に溢れしあわせな気持ちになれた最高のコンサートだった!焼津も大阪も行きたくなったけど、チケットはもちろん完売。来年以降もeplus、小針さんに企画頂きたいとひそかに願って、このnoteを終えたい。

おまけ: 公演後の写真など

スタインウェイジャパンの関係者の方々もいらしていた!

トリスターノの専属カメラマンさんと思われるAmaoさんが撮影を担当された模様で、お2人の素敵な写真を上げていた。

(終わり)

いいなと思ったら応援しよう!