DaiGoさんの「週40時間の自由を作る 超時間術」を読んで、感想
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あきとらです!
いつもありがとうございます。
今回はDaiGoさんの「週40時間の自由を作る 超時間術」を読んだ感想を書いていきます。
時間がない!って思うことありませんか?
やりたいことが多い、でも時間が足りない。
そんなあなたに読んでほしい本です!
僕も似た気持ちがあったので読んでみました。
時間は誰もが持っている資産です。
24時間をどう使うかは人それぞれだけど、できるかぎ有効活用したいですよね。
そのためにはやり方を知らないといけない。
この本にはそんな時間を有効活用するための方法が書いてあります。
時間がないは勘違い!そこからでした、、、
「忙しい」「時間がない」
ってつい口癖のように言っちゃいませんか?
そんな時間に対して抱きがちな3つの勘違い
①物理的な時間がない
②やるべきことが多い
③忙しい人は仕事ができる
から解説をされています。
この本の最初に書かれているのは、日本人の労働時間が減り続けているということ。そういうデータが書いてありました。
「えっ、、、」って感じでした。
そんな余裕あるのかと。
だって、会社から帰ったら時間がないし、休日もあっという間だから。
でも、例えとして書いてあった「急にトイレが壊れた」「指を折った」「好きな人からLINE」だったら忙しくても時間は作れるよなと思ってしまいました。
だから忙しいのは勘違いで、時間は作ろうと思えば作れるんですね。
それを変えるためには「忙しい」というのはやめるべきだと書いてありました。
いろいろなやり方がある中で、まずは言葉を意識することって書いてあったのは驚きました。
確かに言葉で発していると自分に返ってくることがあるって聞きますよね。
「忙しい」をやめる。
これは最初の一歩ですが、こうした意識から変えていかないとダメなんだなって感じました。
他のやるべきことが多いというのは生産性が下がる。
忙しい人は仕事ができるは集中力が続かない、長時間の労働で脳の働きが下がる、体調が悪くなるそうです。
忙しい人ほど有能は嘘、やるべきことが多い人ほど生産性が低い、思っているよりも自由は時間はある。
こうした勘違いを認識するのがこの本のスタートでした。
正直、3つとも勘違いしていたので、それだけで勉強になりましたね。
そうした勘違いや時間不足を解消していく方法が7つ紹介されています。
ゴールコンフリクト(目標の葛藤)を正す
マルチタスクは時間汚染の原因
呼吸方を変える
リフレーミング
他人に親切にする
スモールゴールの設定
自然に触れる
各々の説明は本を読んでいただきたいのですが、これをすることで時間感覚を正すことができるみたいです。
それでも時間がない!っていう人向けにいろいろな方法がその次の章で書かれています。
正直、こんなことで?っていう方法もありますが、そこは取捨選択をしていけばいいのかなと感じました。
最後の章では8週間のプログラムが用意されているので、結局「何から試したらいいかわからない」という人はチャレンジしてみるといいと思います。
時間がほしい!時間が足りないと思っているなら、読む価値ありです!
僕もここで解説をしていることにチャレンジして、どう変わるのかやってみたいと思います。
時間は意識して変えていかないと無理だと思うので、本気で変えたいと思うなら読んでみてください!