しばらく何も考えれなかった。歩けない?ベッド上の生活?理解に苦しんでいた。会社の社長がお見舞いに来た。一生歩けないのは家族から聞いていたようだ。これからはゆっくり体のことだけ考えろって。事実上のクビだ。そして車の雑誌を置いて行った。俺は車が好きだった。でも、もう乗れないじゃないか

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