ブラジルのお話vol.1
今回は投稿しようとしてたものが滞っていたので少し別のネタで。そもそも継続なんぞノルマにしていない。三日坊主は避けたので僕はすでにやり切ったのだ。そうだ。
全部書くとなかなかボリューミーなので何回かに分けて投稿しようと思う。
実はブラジルに行ったりしてました。
20歳の時かな、初めての海外がブラジルでした、当時のジムで「なんか海外で練習してみたいなぁ」呟いたのがキッカケです。
アメリカは高いし〜、と言う話をしていると「ブラジルは安いで」と教えていただいたので(当時所属のジムはブラジル人が多かった為)とりあえず25万円?くらい握りしめて飛行機のチケット取ってブラジルに渡った。
内訳はこう
フライト、ビザ 15万
向こうでの生活費 10万
1ヶ月半くらいかな?期間はもう覚えてない。
ざっくりするとこんな感じ。
当時何も知識が無かった為、飛行機のチケットを予約した後にビザの手続きをしている時に気づく、「俺、パスポート持ってないやん...」
そうだ、海を渡るにはパスポートがいるんや。
ブラジルの話題が出てから
1週間以内にチケット予約
来月のフライト
パスポートは作るのに2週間かかる
パスポートが出来てからビザの申請に1週間くらいか、、
流石にバイトサボってパスポートセンターに走り込む。
ほんとギリギリ、要領悪い当時の自分。
だがしかし、割とノリと勢いで何とかなる。
ハプニング続きだが渡航する条件は全て整った。
「あと何かあったっけ、あ、親に一応報告しとくか」
すでにフライト1週間前だ。
忙しすぎて忘れてた、取り敢えずオカンに電話☎️
俺「もしもし、ブラジル行ってくるわー」
オカン「へー、そうなんいつ行くの?」
俺「来週、再来月に帰ってくるわ〜」
受話器の奥で母がひっくり返ってたのを今でも覚えてる。
とりあえず本屋でポルトガル語の本買って飛行機に乗り込んだ、片道約30時間。
これを経験したおかげで今も夜行バスは余裕。
初海外、乗り換えはドバイだ。
金のかかった空港だぜ。
ひとまずここまで、上陸してからの話は次回書こうかな。
もう寝ます。