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【時空創竜】レシピ集〜ヴァンガード デッキレシピ紹介〜

あきヴァンわ〜
惑星クレイによく似た惑星『地球』で活動しているアキトです!

今回は、2024/12/06(金) 発売の『時空創竜』で追加される新規ヴァンガードと超越ユニットを採用したデッキのレシピ、構築したポイントについてご紹介します〜

ロロワ以外の『煌求者(グリッター)』もサポートカードが追加されていたり、邂逅サポート追加など強化されてるデッキもありますが、そこらへんは気が向いたのだけまとめてとか個別に書こうかなと思っています!

ただ、【ブラントゲート】はメサイアだけで寂しかったので、超次元ロボデッキを添えておきました(笑)

発売前情報を元に考えているので、相性のいい組み合わせが見つかってたり、勘違いして間違った内容を書いてたりするかもですが、『こういう考えもあったんだな〜』と少しでもご参考になれば幸いです(笑)


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まずは『時空創竜』の全体のカードリストを確認したい方は、こちらからご覧ください!

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【ドラゴンエンパイア】

【ドラゴンエンパイア】では、古のファイターほど大歓喜の『ヴァーミリオン“THE BLOOD”』と、国家初のマスクスユニットの『ガーンデーヴァ・マスクス』が登場しました〜

わたしがヴァンガードをはじめたのは、元祖リミットブレイクの『THE BLOODじゃないヴァーミリオン』がいた時代です!

なので、元の『ヴァーミリオン“THE BLOOD”』と令和版の差がヤバすぎて、とてもびっくりしました(笑)
あとは、マスクスいないの忘れていなかったことにもびっくり…(笑)

それでは、デッキレシピをご紹介します!


〜ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD”〜

『ヴァーミリオン“THE BLOOD”』は、前の『ヴァーミリオン』から正統強化された印象で、カウンターブラストを使用しないのとクリティカル上昇が強く感じます!

相手4ダメージの時に、『ヴァーミリオン』がアタックしたら、相手はガードしないとなので、バーンが刺さる。

相手5ダメージの時は、バーンなどは刺さりませんが、その場合は『ライジング・フェニックス』を絡めた連続アタックが刺さるため、使い分けできるのが強いなと感じました〜

構築のポイントは、最速で『ヴァーミリオン“THE BLOOD”』の条件達成するため、そこに繋がるカードは最大枚数採用。

ヴァンガードや『ライジング・フェニックス』でソウルがキツイので、そこを補う『翔陽時在 フォルド&リバルティス』と『忍妖 シェンリィ』を採用しました〜

『忍妖 シェンリィ』は、オーダープレイしますし、相手はリアガードをバインドされるので展開渋ってる序盤にも有効なので、かなり相性いいかなと思います。

『翔陽時在 フォルド&リバルティス』は、『忍妖 シェンリィ』ソウルから出して使い回せて、ソウルチャージとパワー上昇はノーコストで、序盤の動きを強化できるのが相性よき〜

環境デッキは、ドロップから蘇生、退却しない、選択できないなどが多くなっているため、アタックで選択できないを突破して、その後バインドは対面によってメチャクチャ刺さりそうですね!


〜緋炎灰竜 ガーンデーヴァ・マスクス〜

『緋炎灰竜 ガーンデーヴァ・マスクス』も、『ヴァーミリオン“THE BLOOD”』と似たように正統強化された印象で、カウンターブラストを使用しないのが強くなったのと、龍樹マーカーでパワー上昇できるのが強くなりました!

構築のポイントは、ヴァンガードのパワーやクリティカル上昇効果を活かすために、なるべくアグロムーブしやすいようにマスクスギミック以外はG2以下のユニットを採用しております。

カウンターには余裕があり、強いカードがG2に集中しているため、ライドラインは正規のではなくヴァージルアにしました〜

汎用的なカードとしては、序盤の動きやソウルを補強するために『忍妖 シェンリィ』を採用。

オーダー非採用で退却ユニットも少ないため、後半使いづらいですが、普通の『ガーンデーヴァ』に乗り直して、『ヒュドラグラ厶』でマスクスライドして退却枚数を増やしたりで退却枚数は増やせます〜

今の環境的に、そこまで退却しなくてもよさそうですが、環境によっては退却ユニット増やしたりするのもよさそうです!


【ダークステイツ】

【ダークステイツ】では、過去の超越環境にいた『時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン』リメイクで強化されたデッキと、デッキに4枚入れられるようになり強化された『魔獄竜大帝 ファヴルニール・ラインゴルト』をご紹介します!

初期の『クロノスコマンド』は、正直使われた覚えもないくらいのカードでしたが、令和版では状況に合わせてしっかり使える性能になりました〜

『ファヴルニール』の4枚は、しょうじき強化なのか普通になったのか怪しい……(笑)

それでは、デッキレシピをご紹介します!

〜時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン〜

『クロノスコマンド』は、相手の全リアガードを山札に戻せため、除去性能が飛躍的に上昇しました!

山札に戻すは、ロングゲームで見ると相手の山札を増やすのが難点ですが、基本的にはドロップ蘇生とかできなくするため退却の上位互換の印象で、リアガードが残る対面にメチャクチャ刺さります〜

相手がリアガードが弱かったら、『ネクステージ』の強力な攻撃もできるため、攻守ともにバランスよくなったかなという印象。

構築のポイントとしては、『クロノスコマンド』に乗った時にグレードプラス1でも強いユニットとして、『バリフ』と『ギアゴート』を採用しました〜

序盤の動きを厚くするため、『ノスタルジオ』の採用枚数を削りましたが、エネルギーを消費しつつ回収できるクロックワイズで誤魔化しています(笑)

『無限鱗粉マーカー』や常時パワー18000になるユニットなど、耐久性能が高いデッキが多いため、決めたい時に『クロノジェット』を強力ブーストできる『スワラー』。

ソウルチャージで『スワラー』サポートや序盤の動きを強化できる『フォルド&リバルティス』、溜まっていくソウルの消費先として『スチームスカラー ジジ』を採用しました〜

構築は人によって違いが多いデッキだと思いますが、『クロノスコマンド』自体は、展開手段がドロップからの蘇生に頼ってる『レヴィドラス』や『オシャレ魔女』に強いため、結構環境に影響があるデッキだと予想しています!


〜魔獄竜大帝 ファヴルニール・ラインゴルト〜

既存の『ファヴルニール』を順当強化したようなデッキなので、基本的には既存デッキに追加したような構築にしました〜

一番個性が出るのは、ライドラインかなという印象ですね!

自分の構築では、ブルースライドラインで、盤面いたら『エグザージュレイト』を入れたりもできるようにしていますが、G1ライドラインに直接『エグザージュレイト』採用とかもあります。

『魔獄竜帝 ファヴルニール』をメインデッキに入れたりとかもあって、個人的にはヴァンガードチャンネルのナックさんの真似しちゃダメ構築(?)は凄くおもしろかったです(笑)

わたしのは、逆に正統派みたいにしてみたので、脱法的構築(?)をご覧になりたい方は、是非動画をご確認ください!


【ブラントゲート】

【ブラントゲート】では、過去の超越環境にいた『創世竜 トランスエルス・メサイア』リメイクで強化されたデッキと、『超次元ロボ ダイウイング』で強化された『超次元ロボ』デッキをご紹介します!

超越時代も、『メサイア』デッキめちゃくちゃ使っていて、『トランスエルス』も使ってはいたので懐かしいっす!
初期のは『クロノスコマンド』よりは使えるけど、そこまで使用頻度高くはないみたいな感じでしたが、今回のはむしろメインに使えるくらいの性能になってます〜

『次元ロボ』は、超絶強化って感じではないですが、今までの動きを強化できるカードが追加されたので、そこらへんを活かせるデッキを組みました〜

それでは、デッキレシピをご紹介します!

〜創世竜 トランスエルス・メサイア〜

『トランスエルス』が、アタックした時に自身のリアガードの解呪とGゾーンの『トランスエルス』分の呪縛ができるようになったので、解呪時のバインド&ドロー性能が飛躍的に上昇しました!

環境的には、バインドをメリットにできるデッキは少なくて、ドロップ蘇生を阻害できるため、『レヴィドラス』や『オシャレ魔女』とかに強くなるため、基本的には退却よりは強く使えそうな感じ〜

『黒色矮星のレディーバトラー』で、自分で呪縛できて蘇生できるカードも増えたため、連続攻撃のしやすさも上がっていて非常に使いやすいデッキになったなという印象です!
自分でやってることなのに、ミラーや『クロノスコマンド』はやめてほしいと思いますが『撃っていいのは撃たれる覚悟が〜』(笑)

構築のポイントとしては、基本的に呪縛ギミックのカードは多めに採用して、『サクリファイス』みたいに代用しづらいカードを再利用できる『創世の嚆矢』の採用。

使いやすいソウルチャージとして、ソウルに置けるフロント、『万有竜 マルストーグ』、『デカプリング・バウショッカー』を採用しました〜

『デカプリング』は、『戦線突破ミカニ』のほうが序盤に強くできるのですが、そちらだと盤面を減らしてから『メサイア』のコストで2枚ドローになります。

『デカプリング』だと、盤面に残せるため前列が居なければアタッカーや、呪縛コストにしても解呪した後、ソウルに置いて1枚ドローしてメサイアソウルブラストで1枚ドローの2枚ドローできるのがいいところだと感じました〜

バインドミラーなどだと盤面に展開したいことが増えそうですし、超越コストとしても使えるのでロングゲームにも強くできそうなのもいいところ!

エネルギーの消費先は『創製の弾丸 パンスメルミア』、キーカードへアクセスしたり『パンスメルミア』みたいなカードの使用回数を増やせて序盤強化できる『ヴァルトロッサ&ライエル』でデッキの安定感を高めました〜

そのような個人的にはどれも必須カードで拔けないため、『創世竜 エクセリクス・メサイア』用の『オルターエゴ・メサイア』の枠がなくてGゾーンの置物に…
Gゾーン12枚っていうと、クロノジェットかメサイアと警戒されるのでもはや抜いて8枚にしてもいいような……(笑)

それは可哀想なのと、『創世の嚆矢』はバインドとか増えると使いづらくなるので、その枠を『オルターエゴ・メサイア』を1枚と『デスティニー・ディーラー』2枚とかもいいかなとは思います!

15000のフロント採用でシールド値が下がっているので、20000のフロントと一緒にフロント7〜8枚採用とかミカニ採用とか、人によって構築が違いそうなので、発売後のレシピみるのが楽しみなデッキです!


〜超次元ロボ〜

『超次元ロボ ダイウイング』によって、ソウルから『次元ロボ』が出しやすくなったため、『超次元要塞 ダイベース』はドロップや山札からソウルに置くのがメインで、『超次元ロボ ダイウイング』でソウルから展開みたいな動きが強いなと感じました〜

『超次元ロボ ダイウイング』で、ターン終了時にソウルに行くのは、バインドとか増えるなら、むしろメリットかも?(笑)

構築のポイントとしては、次元ロボ系はドロップからソウルへ置きやすくなり、ソウルからも展開できるため、必要最低限の枚数を採用。

新規サポートでクリティカル上昇したアタックを完全ガードさせない『グローリー・メーカー』をケテルサンクチュアリのメープルみたいな感じでピン差し。

残りは汎用カードにして、デッキ全体の安定感を高めて、『バルダリード』みたいなソウルに置かれたカードを有効につかうため、ブリッツオーダーはソウルブラストをするカードを採用。

ペルソナライドできないとキツイデッキなので、ソウルに『ダイユーシャ』があれば手札に加えることもできてデッキの安定感を高められる『シュルガ&ダルグアージュ』を採用しております〜

以前に社長が『時間はかかると思うけど、ダイカイザーもでます』みたいなこと言ってた気がして、てっきりこのブースターかと思ってたら出なかったので、『どれくらい先まで発売スケジュール決めてるの!?』ってびっくりしました(笑)

今までの流れだと、次のアニメシリーズが終わった後のブースターとかになりそうな気がしますが、『次元ロボ』の未来は如何に!

【ケテルサンクチュアリ】

【ケテルサンクチュアリ】では、長いヴァンガード史上一番リメイク強化された内容がマルバツクイズなみに難解な『剣聖騎竜皇 グラムグレイス・ジーク』と、ケテル初のマスクスユニットの『溟道の大賢者 ソルレアロン・マスクス』をご紹介します!

『グラムグレイス』は、出た当初からメチャクチャ好きなデッキでよく使っていましたが、そんな私でも何回もテキスト読まないと違いがわかりませんでしたね(笑)
でも、ちゃんと読めば結構強化されていましたよ!

『ソルレアロン』は、個人的に『ひっそり強化Tierランキング』の常連でしたが、ついに明確な強化がきました(笑)

既存の『ソルレアロン』らしさを残しつつも、『マスクス』ギミックも取り入れたような印象で、個人的には『Theマスクスデッキ』な感じがいいっす〜

それでは、デッキレシピをご紹介します!

〜剣聖騎竜皇 グラムグレイス・ジーク〜

『グラムグレイス・ジーク』は、今までの『グラムグレイス』と違って、カウンターブラストを使用しなくなり、優秀な汎用カードでカウンターブラストを使用しやすくなりました!

平均して4回アタックのデッキなので、その2回のアタックにクリティカル上昇できるのも良き。

ケテルのサポートカードは、デッキや手札からのスペリオルコールが多く、今までの『グラムグレイス』だとそれらのカードで出した『フェルンバエル』などにアタック付与できなかったデメリットを解消。

『あなたの後列リアガードがアタックしたバトル終了後、そのユニットをソウルに置く。そのターン終了時に1枚引く。』の効果は、一見すると即時ドローできなくて弱体化のように見えます。

ただ、リアガードの効果でデッキトップ操作した場合などに『フェルンバエル』でアタックしたあと、そのカードをドローしないでヴァンガードのドライブで引けるようになりました〜

また、元々の『中央後列のリアガードがアタック』だった条件が『あなたの後列リアガードがアタック』の条件になったため、左右後列のリアガードのアタックでも誘発するように超絶強化されています!

最大の問題点は、それらの強化された要素を活かせるサポートカードがない!(笑)

ということで、長々変更点を書きましたが、構築としては既存のデッキとあまり変化がないという……。

いちおう構築のポイントとしては、ヴァンガードを強化できる『フェルンバエル』と、クリティカル上昇したアタックをパワー上昇できる『翔鎌の騎士 ダヴン』を採用。

ヴァンガードのエネルギー消費のタイミングが微妙なので、そこの消費先として『びすこってぃ』を採用。

キーカードや『びすこってぃ』などの使用回数を増やす『5〜6枚目』みたいな役割で、『アスプロニア&サフィラ』を採用。

あとは、デッキパワー底上げカードの『叡智テイスがおん』で上げ底しつつ、後列の場持ちが悪いのでメープルを添えました〜

『グラムグレイス』は、PRカードとかでの強化が多いので、今後変更点を活かせるカードがでるとメチャクチャ強化されそうなので、個人的には今後の強化にも期待できるデッキです!


〜溟道の大賢者 ソルレアロン・マスクス〜

今までの『ソルレアロン』は、ノーマルユニットかトリガーユニットかの宣言をするのが若干手間なうえに、リアガードは強いですがヴァンガード側で得られるメリットが弱い印象でした〜

ですが、『ソルレアロン・マスクス』は、自身の起動効果でノーマルユニットを公開しつつ、デッキトップに置けるようになって、使いやすさが非常に向上!

また、ドライブチェックや連続アタックができるようになったり、ヴァンガード側のメリットがメチャクチャ強化されました〜

その反面、パワー上昇がなくなってしまいましたが、マスクスギミックでペルソナライドしやすかったり、龍樹マーカーで補えるかなという印象。

構築のポイントとしては、龍樹マーカーをなるべく3枚以上置きたいので、龍樹マーカーを増やせるカードを8枚採用。

そこらへんのギミックのカウンターブラストの消費が大きいため、カウンターチャージ系ユニットを多めに採用しました〜

ライドラインはオールデンのもアリですが、せるがおんみたいなサーチしたいのも少ないですし、安定してカウンターチャージできるユニットを出せる正規のライドラインにしております。

『流記の学士 ライティン』で、ドロップからデッキトップへ固定できるため、ソウルブラスト枠を採用したくて『イニュクリエイト・エンジェル』を採用しました〜

少し手間ですが『天道の大賢者 ソルレアロン』へ乗り直して、『ヒュドラグラム』で再ライドすれば任意のターンでも発動可能です!

理想的なムーブとしては、龍樹マーカーを沢山置いて、『ソルレアロン・マスクス』と『流記の学士 ライティン』で、デッキトップに強いカードを2枚以上固定して、ヴァンガードがアタックした時に固定したカードをコールする動きがしやすいように構築しました〜

今までと違う構築になりそうなデッキなので、他の方のレシピが非常に楽しみなデッキだなと思います!

【ストイケイア】

【ストイケイア】では、『煌求者(グリッター)』の代表として強化された『時空を超えた二つの想い ロロワ』と、古のファイターほど大歓喜の『蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム』が登場しました〜

『煌求者』系のカードは、個人的にメチャクチャ好きで、今後も強化してほしいんですが、強化カードでたことより、ストーリーが終わったから出なくならないか心配な気持ちのほうが強い……。

『グロメ』は、【ドラゴンエンパイア】でも書きましたが、はじめた時期的にメチャクチャ懐かしいカードで、友人M君の『グロメ』対わたしの『プラチナエイゼル』でよくファイトしてました〜

そんな感じに、色々な思いが交錯する【ストイケイア】ですが、デッキレシピをご紹介します(笑)

〜時空を超えた二つの想い ロロワ〜

『緑流一閃 ロロワ』の時とは違い、クリティカル上昇ができなくなりましたが、その変わりに今までの『ロロワ』が一つになったような効果になったのと、山札バウンスとグレードマイナス1のコールというギアクロニクル要素を併せ持ったカードになりました〜

『殻を破りし翼 モモッケ』が、ドロップからも出せて退却もできるため、退却させつつ既存のアグロムーブが安定してできるようになったのも良き!

構築のポイントとしては、『煌結晶』や『満ちゆく希望』で、『煌求者』関連のサーチも安定感が上がったので、採用カードは『ラディリナ』関連とドロップから使用回数を増やせる『芳情の狩人 マティアス』を採用。

トークンを出しながらアグロ性能を上げられて、不足しがちなヴァンガードのパワーを増やしたりできる『ハクスイ&レムレッド』を採用しました〜

今までの『ロロワ』の良さを残しつつ、退却などのテクニカルな要素が追加されて強化された印象のデッキです!


〜蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム〜

『グローリー・メイルストローム』は、今までの効果にプラスして、パワー上昇や『メイルストローム』のアタックにガード制限できるようになりました〜

構築のポイントとしては、『蒼嵐艦隊カード』の枚数が重要なので、ドロップからも回収できる『ティアーナイト イェロクリス』を採用しています。

手札が減りやすいデッキなので、『ダンシング・カットラス』と『マーレクラウサム・ドラゴン』で補強。

『グローリー・メイルストローム』のガード制限はリアガードの『メイルストローム』でも有効ですが、ヴァンガードで使うほうがドライブチェックの分手札を減らせるため、そこを強化するために『タイダル・アサルト』を最大枚数採用しております。

1回目に適当なリアガードでアタック、2〜3回目に『タイダル・アサルト』でアタックすると、4回目以降にヴァンガードの『メイルストローム』かスタンドや位置を入れ替えた『メイルストローム』でのアタックがしやすくなるのも相性良き!

『タイダル・アサルト』みたいな懐かしユニットや昔の『アクアフォース』みたいなユニット入れ替えアタックなどで、『THEメイルストローム』みたいな感じで、古参ファイターほど好きな構築になった印象です(笑)

※※12/13追記※※

かつての激励を採用したテグリアデッキレシピ、ペルソナライドの仕組み、ライドラインの選び方などを別のnoteに書きました!

〜かつての激励採用テグリア〜


※※12/18追記※※

『淡雪の思い出』を採用したタマユラデッキレシピや基本的なデッキについてなどnoteに書きました〜

〜淡雪の思い出採用タマユラ〜


※※1/23追記※※

『始まりの誘惑』を採用したケイオスデッキについてnoteに書きました〜

〜始まりの誘惑採用ケイオス〜


【おわりに】

今回は『時空創竜』のデッキレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

昔からヴァンガードをやっているので、邂逅ユニットも熱いですし、『煌求者(グリッター)』や『グラムグレイス』や『マスクス』みたいな好きな人にメチャクチャ刺さる印象のブースターでした(笑)

個人的には、『プラチナエイゼル』がいたら激アツだったんですが、そこがなかったのはメチャクチャ残念〜〜〜

当時からやっている友人のM君グロメとG君ヴァミブラとファイトしたいので早くでてほしいような、出る時期がズレたほうが環境に合わせて強くなるから、もう少し後でもいいような……(笑)

そんなこんなで、人によって印象が違うブースターだと思いますが、少しでも皆様の参考になったら幸いです!

今回の記事は以上になります〜

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