アバター2を観ました。
今日は休日の貴重な余暇時間を投資してアバター2という
映画を観ました。この映画は13年くらい前にアバター1が
あってその続編になります。
物語のあらすじは
異星人の国へ地球人が侵略しようとする映画で
異星人の国がこの映画の舞台で非常に魅力的な自然豊かな
国であり映像美が凄いです。
他の映画と違うところは立体メガネを着用しての鑑賞ということ
になります。
13年前のアバター1もたしかメガネ着用でしたがまだメガネと映像が
一体化されておらず映像がボヤーっとする場面もあり気持ち悪い記憶が
あったのですが今回は時の経過とともに改良されたのかメガネをかけても
違和感なく映像が飛び出してくるような立体感でとてもよかったです。
千円追加で4DXという振動椅子で鑑賞したのですが水しぶきがかかってきたり無重力空間のような揺れだったり火がある場面では首もとに熱い風が吹き出してきたりかなりリアルな体験でした。
朝9時に見てから見終わったのが12時15分で約3時間弱ある長編映画になります。
日頃のストレス社会から現実逃避したい方にはかなりいい映画なのではないでしょうか。
これからこの映画をみるかたは アバターの人間模様にも注意されて
見ると面白いと思います。アバターの表情や喋り方が人間っぽくて
見ていて感動します。
少し思ったこと
アバターはみんな青いのはいいのですがみんなスリムな体型なので
そこ、人間のように太ったアバターもいてはいいのでは?と思いました。
アバターみんなスリムすぎて羨ましい。
こんなアバターがいたら人間味ありますよね。
目が離れているアバターばっかりなので離れていない
超美形なアバターもみたかったですね。
アバターの子供の娘の女の子は美形で可愛かったです。
もう一つ思ったこと
異星人の国へ地球人が侵略というストーリーは
侵略という現実世界で起こっていることにかぶっていて
アバター国の人が可哀そうに思えました。
アメリカは常に侵略 戦争をイメージしているからこういう映画が
多く制作されるのかも知れません。
しかし現実的に他国が攻めてきたりしているのですから
こういう映画で攻められる場面を想定して常に応戦できる
準備も大事なのではないかと思いました。
戦争は嫌ですがやられてだまっているわけにはやっぱりいかないと
思いますね。
大事な人が攻撃されたら守らないわけにはいきませんよね。
そんなことを考えさせられる映画でした。