何気ない一言に救われた話。
これは最近のインターン中にあったお話。
まず簡単に、来年の4月からWEB商材を取り扱った営業の会社に就職することが決まり、少しでも営業の感覚や仕事環境になれるためにインターン参加を希望して、2月の中旬から参加しました。
僕が4月から働く部署とは全く別の部署でのインターンだったため、扱う商材のことも何をやるのかも全く分からず、ついていけるかという事にとてつもない不安がありました。
そんな中でも、理解しようと必死に説明を聞くもチンプンカンプン。
「え、まって俺ばかすぎん??」
「スタートダッシュでつんだ!!」
インターンの同期は大体4,5人ほど集まり、集まった方たちは社会経験がそこそこある年上の人たちで、全員こんなもんでいいのかといったような表情を浮かべながらメモを取っている。(多分笑)
何とかインターン8時間ぐらいをやり切り、帰路についている途中で
「俺こういった仕事まじで向いてないかも」
と初日にもかかわらず、思い込んでしまいました。
次の日職場に向かい、お笑い芸人を目指している同期の人とたばこを吸いに行き、話している時に、
「○○くんは何色にも染まれる歳だから、いいよなー」
と煙を口から出し、笑いながら言ってました。
この何色にも染まれるという一見ありきたりな言葉を聞き、
僕の中にある不安がふわっと消えました。
「そうだ、何やる前に弱気になってるんだ」
「まずはやってみないとわからないじゃんか」
と前向きな考えを持つことができました。
単純すぎるだろっ!!!て感じですがその考えを持ち、1カ月がたった今、なんとか周りと同じぐらいのスコアになりました。
皆様も、こういった一言に救われたというエピソードがありましたら、是非記事にしてみてください!!