種苗交換会 IN 能代市へ行ってみた
種苗交換会で、棚に上げられるのは「優れた賞」で、縁石に乗り上げて「車が故障」したのは、JAうごの佐藤です。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は…『伝統はコロナでも繋がれていく』についてお伝えいたします。
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▼ 種苗交換会 IN 能代市へ行ってみた
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2021年10月30日(日)能代市で開催中の、【第144回 秋田県種苗交換会】へ行ってきました。
日曜日なので、混んでいると思っていましたが、午後からでしたので、ソコソコの混み具合でしたね。
コロナ禍ですので、昨年の横手市開催と同様で、例年並の派手な種苗交換会ではありません。
しかし、「やる」と「やらない」では、「0」と「100」位の違いがあります。
コロナ禍においても工夫をこらし、時間と人をいつも以上に投入して、今回は開催していただいた事でしょう。
その「強い思い」を感じずにはいられません。
「歴史は人が作る物」ですので、本当に頭が下がります。
関係者の皆様へ、心から感謝申し上げます。
さて、主会場の能代市総合体育館には、総出品数1216点の農産物等が並んでおりました。
#壁掛写真の田臥勇太選手が気になる
#公園でバスケしてた子供達が能代っぽい
JAうごからは、1等が3点、2等が3点、3等が4点。
そして、顕賞状(3年連続1等)が1点という素晴らしい結果でありました。
1等は、平柳俊明さん「きゅうり」、齋藤伸一さん「トルコギキョウ(切花)」、遠藤正人さん「ねぎ」であります。
僕は、「花とねぎ」を担当しておりますので、感無量であります。
帰りのお土産には、能代市名物の「志んこ餅」を買っちゃいました‼️
来年はド派手に開催出来るかも⁉️
楽しい能代市を満喫した現場からお伝えしました〜(*^^*)
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