堆肥散布の始まり始まり
冷静に考えるとハンマーブロスのハンマーだって弾切れするはずだと考え、今度スーパーマリオをする時、長期戦に持ち込み、弾切れしたハンマーブロスをアタックするJAうごの佐藤です。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は「循環型農業の一幕」について、JAうごにおける代表的で差別化を図る米作りについてお伝えます。
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▼ 堆肥散布の始まり始まり
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桜が咲いてきました。
早かったね、思ったよりね。
そんな季節は、田んぼに堆肥をまく時期です。
お米作り、野菜作り、畜産等全ての生産、そして環境に繋がるお話です。
それはそれは【地域】と密接な関係にあるお話と言えるでしょう。
「JAうご堆肥センター」では、畜産農家さんから集めた堆肥を、トラックで搬入する作業が進められていました。
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▼ 循環型農業ってなに?
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私たち人間の体が食べたものから作られるのと同じように、お米や野菜は土の栄養で実を育みます。
安全でおいしい農産物をつくるために土作りはとても大切です。だからこそ私たちは、堆肥を使った上質な土づくりとその有効利用に情熱を燃やしています。
循環型農業の土台となる『堆肥』
「循環型農業」は、理想的な農業体系とされながら、実際は非常に運用が難しいと言われています。
しかし、JAうごでは「農業部門」と「畜産部門」を「資源リサイクル」で結び、高品質な農畜産物生産地として理想的な資源循環システムを構築し、運用している数少ないJAのひとつです。
難しい話が続くので今日はここまで!
昨日から、風が強くて被害が出ていないか心配ですが、今週も楽しくいきましょか。
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