卒論のテーマは「秋田県とメガ団地」
竈門炭治郎と佐藤蛾次郎の違いが分からないJAうごの佐藤です。
全く分かりません。
#違い分からないシリーズ鬼滅編
#ジロウのみ違うやつ
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は…「大学生が学びにJAうごへやって来た」についてお話いたします。
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▼ 卒論のテーマは「秋田県とメガ団地」
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昨日のお話です。
秋田県立大学の津田助教授と、4年生のNさんが、当JAへ来てくれました。
なんでも、県庁に連絡したところ「メガ団地について情報収集するなら【うご】に聞きな」と答えてくれたそうです。
大変ありがたいお話です。
現在、秋田県には30箇所以上のメガ団地があるにもかかわらず、わが家をご紹介して下さいました県職員の方、自己申告してください。大好き!
そんな訳で、なぜ来てくれたのを説明しましょう。
Nさんは、こう考えました。
「秋田県にとって、メガ団地とはどんな存在なのか?」
「今後の秋田県農業にとって重要なポジションじゃない?」
という感じの仮説を立てておられるそうで、卒論のテーマにするとのお話です。
11/26に、1回目の情報交換を実施。
この時は、全体的なお話をして最後に現場のほ場を視察してもらいました。
12/10に、2回目の情報交換を実施。
この時、「新規就農した農家」さんと、「新卒で従業員として就職したお花大好き女子」へインタビューをしてもらいました。
率直な大学生らしい直球インタビューでしたね。
僕も知らなかった事を、知る事が出来て勉強になりました。
卒論が完成した暁には、ご報告してくれるそうなので、とても楽しみっす(o^^o)
最後は、実際にお花(金魚草)の収穫体験をしてもらい、プレゼントいたしました。
締切まで期限が短いそうですが、君なら出来るぞ!必ず出来るぞ!
忙しい時には、メガ団地へ手伝いに来て下さい。
冷え性再発して、爪先がビリビリしてる現場からお伝えいたしました。