【祝新米発売】新米の値段を下げない気持ちとは?
ムード歌謡の申し子「タブレット純」さんにハマっているJAうごの佐藤です。
でも、練習しているのは「ガッパーナ」です。
ええ。
そんな、羽後町です。
昨日から繰り返しですが、【新米】のお話でございます。
気持ちが入っていますので長文です。
時間がある時に読んでください。
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▼ 新米の値段を下げない気持ちとは?
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大変お待たせしました。
昨日より、嬉しい新米発売となりました。
今年は特に「記憶に残る新米販売」となっています。
なぜ、記憶に残る新米販売なのか?
個人的な思いも含めて、説明しますね。
〇概算金が下がったのに、販売価格を下げないJAうご
このニュースが衝撃的でした。
【JAコメ概算金1万2600円 コロナ禍で在庫、6年ぶり減額】
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外食産業の不振などで業務用を中心に米の需要は減少流通在庫が増え、19年産米の取引価格が下落している状況などを踏まえ、6年ぶりの減額に踏み切った。」
以上
ハイ、これは世の中を総じての、全体的な需給バランスから見てのご意見であります。
「お米が多く余ってきたから、これ以上余らせない為に、値段を安くして回すよ」っお話です。
「余るお米じゃなきゃいい」って見方をすればどうでしょうか?
「売れるお米を必死に作って、売る努力をすればいいんじゃね?」を、JAうごでは実践します。
みんなの為に。
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▼ JAうご産米の美味しさの秘訣
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ホームページに記載している内容を抜粋します。
JAうご産あきたこまちは、通常のあきたこまちより粒が大きいのが特徴で、これはお米がしっかり成熟している証、おいしさの秘訣でもあります。
炊き上がりもよく「ふっくらモチモチ」の食感となり甘みも引き立ちます。
JAうご産あきたこまちは、通常のお米よりも厳しい基準で選ばれた高品質米です。その厳しい品質基準に合格したお米だけが『JAうご産あきたこまち』として出荷されています。
もっと詳しく内容はコチラ→ http://www.ja-ugo.jp/sub_nou/kome1.html
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▼ 「買いやすさを求めて」ショッピングカートを12年振りに変更
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今年の9月から、オンラインショップのショッピングカートを変更しました。
ショップ店長の私から言わせると、この変更は「お店のフルモデルチェンジ」です。
「全く違う車を販売開始!」位の変更になっています。
どれくらい変わったか?は、1度カートに商品を入れて遊んでみて下さい。
以前、購入して頂いた方は、その違いを理解して頂けるでしょう。
また、決済方法に「PayPay追加」いたしました。
既に、昨日まで数件の取り扱いがありました。
「キャッシュレス決済」が急速に進むのは間違いなく、お客様の立場に立ってみると「買いやすい優しいお店」にならないといけません。
整理しますね。
「売れるお米を必死に作って、売る努力をすればいいんじゃね?」です。
昨日の午後4時頃から今朝6時まで、「52件770kg」の新米販売件数を頂戴いたしました。
本当にありがございます。
これは、12年店長をやっている僕にしてみれば、「予想を上回る注文件数」あります。
#予想は30件だったよ
#6割増実績
今年のオンラインショップの新米価格を決める際に、強く思った事があります。
「概算金は下がっても、売る価格は下げない。差額は農家に返す!!」
今年のお米の販売は「記憶に残る」年になります。
新米ご購入ページはコチラ→ http://www.ja-ugo.jp/onlineshop/akitakomachi.html
#秋田県羽後町JAうご
#新米
#農業
#売れない商品なのか売る努力をしていない商品なのか