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農業法人がハウスを解体して建て直す
算数のテストで「このミカンはどれくらいありますか?」という質問に対して「いっぱい」と答えていた息子に拍手を送ったJAうごの佐藤です。
「何個ありますか?」じゃなかったテスト問題が最高でした。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は「兄貴もハウス建てを頑張ってた」についてお伝えする雪害復旧のお話になります。
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▼ 農業法人がハウスを解体して建て直す
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JAうごから5分程度にあります『郡山営農組合』さんでは、雪害で被害を受けたハウスの解体と建て直しを行っていました。
5人で朝から作業を行なっていました。
笑顔で作業を行なっている姿に、こちらも笑顔が移りました。
現在、あちこちでハウス解体→建て直し作業が見受けられます。
稲の育苗がありますので、急ピッチで作業を進めなければなりません。
JAうごでは、水稲育苗について管内で全てフォロー出来る事になりましたので、今年のお米の生産には影響がありません。
「育苗ハウスがないから、お米が作れない!」
なんて、事にはなりませんので、ご安心ください。
ケガに注意して、安全第一で作業よろしくお願いします!