狂喜の中国共産党(中共:CCP)
共産党のこのような殺人には理論的根拠があり、
現実に必要なことなのである。
理論から言うと、
共産党が
「プロレタリア独裁」と
「プロレタリア独裁の基での継続革命」を信じ、
政権を打ち立ててから、
「地主を殺す」という方法で、
農村の生産秩序を解決し、
「ブルジョアを殺す」ことで、
商工業の改革をなし遂げ、
都市の生産秩序を解決する。
この二つの階級を抹殺してから、
経済における基礎的問題をほぼ解決した。
イデオロギーの問題も
殺人によって解決しなければならない。
その中に、
「胡風の反党集団」を絶滅させることと
「反右」を含み、
それをもって、
知識人たちを粛清する目的を達成する。
「民間信仰団体及び結社」を殺すことで、
宗教問題を解決する。
「文革の人殺し」
は文化及び政治に関する
党の絶対的な指導権問題を解決するためである。
「天安門事件」の殺人は
民主化を求める問題を解決するためであり、
政治危機から逃れる為である。
「法輪功を迫害する」ことは、
信仰及び健康増進運動等々の問題を解決するためである。