改めてTwitterのすごさを知ったToday。10年前と比べる

Twitterが出たのが、2006年。

私が始めたのが2009年。

そして、今は2019年11月15日。

ほんと初めて10年。


ツイッター歴で言うと、

2009年 始める
2011年 Facebook始める
   (ニュージーランドへワーホリ)
ー ブランク7年 ー
2018年 再開する

って感じ。

最近出会う起業家がこぞって、「ツイッターをやれ!」とVCの方とかに言われているのを見て、ツイッターを再度使って見ようと思いました。

10年前と違うこと

1、プライベートな連絡手段になっている
2、「つぶやき」と言うより「キャッチコピー」
3、複数アカウントによるペルソナの多様化

1、プライベートな連絡手段になっている

今でこそLINEで出てきたり、Instaにその場は奪われたものの、FBの「現状共有」にすぐレスできると言うのは画期的なコミュニケーションだと思う。

アナログ好きな方が「SNSをやると、リアルな出会いを軽視する」とかいう批判もあるけど、何言ってんだか。

毎日のように新しい人と会ったりする起業家、経営者が一人一人のパーソナルデータを頭で記憶するのは本当に難しい。大事な仕事の記憶すらなのに(笑)


一方で、@返信のメンションで、秘密の話をしたり、クローズな集団しか見てないからと個人情報やノリ画像をあげる(一時期問題になったバイトツイッター事件)とか、やりとりが限られた人になると、他者の目を忘れがちになる。

でもそれってSNSじゃなくたってあることよね。
普段はマナーに厳しい親でも、友達との話に夢中になって人混みで人にぶつかることと同じ。

2、「つぶやき」と言うより「キャッチコピー」

すごく言葉が凝縮されたような気がする。

つぶやきの垂れ流しは相変わらずあるけど、プロモーションにしても、自分の考えの言語化にしても、限られた字数の中で、なんと伝えるか。

冒頭になんて言うのか。

このツイートは
・グダグダなのか
・共感が欲しいのか
・何かの募集、告知なのか
・リツイートが欲しいのか
がわかりやすい書き方をしている人が増えたように思う。

3、複数アカウントによるペルソナの多様化

mixiやFBみたいに個人は1つのアカウントと言う固定概念が会った。

ツイッターが出た頃も、基本的にその考えだった。

でももうすぐに複数アカウントでの運用(本垢、趣味垢、裏垢)が当たり前になり、公式もその仕様になった。

そのアカウントを運用する時には、その周辺のコミュニティのテンションに合わせ、どの情報が必要で、何を言うべきかと言う「空気を読む力」が格段に身についているように思う。

「誤爆」と言う新しい文化もあるが、昔からメールを違う人に送ってしまうことがあったし、FAXの送り間違いなんてしょっちゅうだった。その前は郵便配達人が間違えるなんてことと同じことなんじゃないかな。

そして伝説へ

去年から、秋田の企業向けにダイレクトリクルーティングを推奨してきて、自分ももっと繋がろうと思ったわけです。

最初にツイッターの効果を感じたのは、今年2019年の3月。
 #春から秋大生 と言うハッシュタグの新入生(当時高校生)にDMを送ったところ、一人だけ反応してくれたのが通称マーチンです。個人情報は伏せますが、入学当初から慕ってくれて、GWは古民家の改修などで8日間くらい一緒にいました。今まで就活生くらいしか関われなかった私にとって、入学時から関われて、学生生活を一緒に考えられると言うのはとても価値があると思っています。

最近は人事系(人材業界、各社の人事担当)の方とツイッターで知り合わせていただきました。

まず最初はフリーランスHRの かみやじゅんさん( @JUN_KAMIYA_1985 )

そこでも盛り上がった企画「85会」を12/9に新宿でやることにしました。

それから
徳島で人材コンサルをしている とみなみさん( @tominami_ )

そして
渋谷の GNEの人事 yokoさん ( @gne_jinji )

DKもTwitter始めたよ(笑)


そして学生インターン起業家の杉浦さん( @LOGZ_hnk )


広がる可能性!

それがツイッター!


お会いできる方 #bosyu 中です!


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