ご挨拶〜秋田ゆかりの皆様、秋田ファンの皆様へ
皆さま、こんにちは。あきたいざたん事務局の高橋と申します。
秋田県の南の玄関口、湯沢市出身の出身で現在東京で会社員をしております。
“あきたいざたん‘’というコミュニティを作っております。
あきたいざたんは、二つの由来から名づけました。ひとつは“秋田居酒屋探訪(あきたいざかやたんぼう)”=「秋田ゆかりの居酒屋・飲食店を探そう!訪れよう!楽しく飲んでたべよう!」
もうひとつは“あきたいざ探(たん)”=「秋田を‘’いざ‘’(=さあ)探求して秋田の魅力を再発見しよう!」です。
このコミュニティを立ち上げたきっかけは今年1月のことです。首都圏にある秋田県出身者のお店は一体何店ぐらい存在しているのだろうというほんの些細な興味から、インターネット等を使ってお店の情報を調べたところ70店舗以上もあることがわかりました。これは大変なことだということで、すぐにインターネット上に地図を作って公開し、さらなる情報提供を呼びかけました。
現在首都圏中心ではありますが250店舗以上の情報が寄せられており、あきたゆかりのお店がすぐに探せると評判をいただき、地元新聞にも取り上げられました。
これから秋田に縁が遠くなる方が多くなる中で、こうした秋田居酒屋・飲食店など、あきたゆかりのお店の存在は今後重要な役割を果たすと考えております。故郷の人、郷土の食をつなぐ場がまさしく秋田居酒屋・飲食店であると考え、この場所を中心に世代を超えた新しい繋がりが作れないものかと考え、現在この‘’あきたいざたん‘’というコミュニティ・プラットフォームを通じて様々なチャレンジをしているところです。
今年5月には‘’あきたいざたん‘’と書かれた旗(あきたいざたんのぼり旗)を同じ秋田県人の鈴木さん(羽後町出身)と一緒に秋田県湯沢市の鈴木市長にお渡ししました。現在、その旗は湯沢駅の入り口に立っております。
あきたいざたんの基本コンセプトは“あきたのウメものみんなで食べるべ、飲むべ!”
故郷をどうにかしなきゃと課題を見つけて課題解決からアプローチするよりも、今そこにある現実を直視し、ありのままの姿であきたを捉え直すこと、まだ出会えていない素晴らしいものを好奇心をもって探求していくことこそがこれからの時代もとめられてくるのではないかと思います。
難しい事で考え悩むよりも、まずはみんなで秋田のお店に集い、飲んで食べる。
こうしたひとりひとりの小さな経済活動がやがて大きなうねりとなって秋田の発展へとつなげられるのではないかと確信しております。
まだあきたいざたんの活動は始まったばかりです。ぜひ皆さまのご支援ご協力を賜りたく、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今後は自称AIロボット‘’いざたんボーイ1号‘’、‘’いざたんボーイ2号‘’より、発信をさせていただきます!どうぞよろしくお願いいたします!
秋田ゆかりの皆様、秋田ファンの皆様へ
あきたいざたん事務局員 高橋 純一
あきたいざたん公式ホームページ
あきたいざたんインスタグラム
https://www.instagram.com/p/Bqs1mgol5VS/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=18mzahvkb4bxu