首都圏あきたSNS設立総会“あきたいざたん”メッセージ〜(2021年6月24日秋田県東京事務所にて)
先日の #首都圏あきたSNSネットワーク 設立総会でメッセージをさせていただきましたテキストとなります。応援📣よろしくお願い致します。
【首都圏あきたSNS設立総会メッセージ〜(2021年6月24日秋田県東京事務所にて)】
皆さま、おばんでございます。
改めまして、あきた・いざたんの高橋と申します。このたびは首都圏あきたSNSネットワークに参加をする機会をいただき、誠にありがとうございました。
あきたいざたんは“秋田ゆかりのお店と人、故郷の食をつなぐコミュニティー“をキャッチフレーズに、秋田県の県内総生産増加や秋田県の関係人口の創出、新しい秋田県のネットワークを作ることを目的に、秋田の活性化を新しいカタチで目指していくグループであり、プロジェクトであり、プラットフォームです。
全国の秋田にゆかりのある居酒屋・飲食店、秋田県の魅力的な“食文化”、そしてその食材を使った秋田料理の知名度アップのための応援、さらには秋田県出身者や秋田にゆかりのある皆さま、秋田県内の団体・企業さまの応援をテーマに3年前から主にSNSでの発信活動を続けてまいりました。
あきたいざたんも3年目になり、どんどん仲間が増えてまいりました。一昨年からは秋田にゆかりのある仲間が集まり、一緒に秋田をSNSなどで発信していくリーダーとして、あきたいざたんアンバサダーが誕生しました。また今年は首都圏の秋田出身者の学生、秋田に興味のある学生の皆さんを中心に秋田の活性化のための活動を一緒にしていく「あきたいざたん首都圏学生部」も立ち上がりました。コロナ禍で活動もままなっており心苦しい限りですが秋田を盛り上げるべく、これからも頑張ってまいります。
現在、秋田県内はもとより、首都圏や全国の秋田出身者の居酒屋、飲食店は非常に厳しい状況下にあると認識しており、SNSのさらなる活用、新たなキャンペーンなどを行い、秋田ゆかりのお店が活気づき、需要を喚起していく仕組みづくりが必須です。
今回の首都圏あきたSNSネットワークの加盟、およびSNSによる発信活動をきっかけに、さらなる秋田の情報発信の強化につとめます。あきたいざたんのメンバーをはじめ、フォロワーの皆さまと一体となり、再び故郷秋田が活気を取り戻せるように頑張ってまいります。
今後とも皆さまのご支援を賜りますよう、引き続きよろしくお願い申し上げます。
あきた いざたん 創設者・管理人
高橋純一(秋田県湯沢市出身)
あきたいざたんコアメンバー
藤田和也(秋田市出身)
塩谷祥加(羽後町出身)
あきたいざたん首都圏学生部
大沢香晴(大館市出身)
「秋田愛」を共有、拡散 首都圏拠点4団体がSNSネット|秋田魁新報電子版
https://www.sakigake.jp/news/article/20210624AK0040/