秋田ゆかりのお店と人、郷土の食をつなぐコミュニティー「あきた・いざたん」5年目を迎えるにあたって
【秋田ゆかりのお店と人、郷土の食をつなぐコミュニティー「あきた・いざたん」5年目を迎えるにあたって】
いつも「あきた・いざたん」の応援をくださり、誠にありがとうございます。
1月で活動開始から5年目を迎えることができました。改めましてお礼を申し上げます。
この5年間は流行病渦で厳しい応援活動を強いられたり、人数が集まった応援活動を控えざるを得ないことも多々あり、本当に苦しい時期もありました。
このような状況でも少しずつではありますが、秋田のご縁をつなぐために、秋田ゆかりの方々とお会いをし、激励やご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。
「あきた・いざたん」の活動をはじめて色々な事がありました。嬉しいことも悲しいこともたくさんありました。様々な批判に晒された事もありましたし、あらぬ誹謗中傷もいっぱい受けてきました。でも関わりを持ってくれたひとりでも、「ありがとう～！」って感謝の言葉をいただいたら嬉しくってこの活動はやめられないです😭
これからも秋田の応援活動やあきたいざたんの活動をあきたいざたんに集まってくださるすべての皆さんと一緒に秋田を盛り上げてまいりたいと思っております。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
湯沢市ふるさと応援大使
あきたいざたん創設者
秋田県人会あきたいざたん
高橋純一
あきたいざたんとは
「あきた いざたん」は
新しいカタチで秋田の活性化を目指す、
“秋田県人会グループ” “プロジェクト”
“プラットフォーム” です。
“あきた・いざたん”は「秋田ゆかりのお店と人、故郷の食をつなぐコミュニティー」をキャッチフレーズに、全国の秋田にゆかりのある方、ご縁のある方、好きな方を秋田へアクセスすることができる働く世代、現役世代を中心とした新しい秋田県人会です。
今大きな転換期を迎えている日本社会。これから日本は残念ながら人口減少が一気に加速し、少子化によって一人っ子が増加するなどの影響を受けて血縁者とのつながりやネットワークの輪が急速に縮小していくことが予想されます。また、終身雇用制度が終わり、会社や家族が支え合うという身近なセーフティネットも崩れつつある中で、それらを代替または補完するような世代の垣根を超えた“地域”や“地縁”というものが主体となる新しい形のコミュニティー、ネットワークを作ることが必要となってきます。
“あきた・いざたん”は全国に数多く点在する秋田にゆかりのあるお店(秋田県出身者の居酒屋・飲食店など)を中核の拠点にした新しい秋田のネットワークづくりを進めるとともに、素晴らしい秋田の食文化や秋田にゆかりのある人を応援することで秋田を活性化していきます。さらにそこに集う方々の消費や需要を喚起させることで、地域経済そして日本経済の活性化を目指していきたいと思っております。
秋田県出身者のみならず、ご親族が秋田にゆかりのある方、またはゆかりがなくても秋田に興味のある方が気軽に参加することができる全世代型の新しい秋田県人会として、全国ネットワークを構築してまいります。あきた・いざたんの活動を通じて、またあきた・いざたんのプラットフォームにつながることで日本全体の活力が再び取り戻せるようにと心から願っております。将来に希望を持つことができる素晴らしい未来を一緒に作ってまいりましょう!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
あきたいざたん公式ホームページ
あきたいざたん（秋田県庁ホームページ）
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