古民家事業15日目ー始まりー
こんにちは!マドカです!
もうこのインターンも終盤!本当にあっという間です😱
では今日の気づきに移っていきます!
自分の声
今日は午後に篠原さんと面談をして、現在の気持ちや社会人基礎力の振り返りを行いました。
当初の自分とどう変わったのか、今の自分がどんな感情を抱いているのかをアウトプットしてみた。
ただ、意外と言葉にできない、、、
これは前に古民家メンバーの1人と話している時にも実感したことだが、自分って意外と言語化ができない。
なんかモヤモヤしている、、、
なんかわからない、、、
こんな思考になることが多くて、何がわからないのか、何に対しての感情なのかを分析しようとはしているけど、なかなか分析しきれずに言語化ができない。
「何となく」
初めに生まれるのはこの感情かもしれない。
けど、その後に「何となくって、何に対して?」と自分に問い続けるということが非常に重要なのかなと実感した。
それに対する自分なりの答えが不恰好でもとりあえず出してみる。
出さないことにはこの感情は整理されない。
そう改めて感じた面談でした。
始まり
このようなタイトルをつけるの何度目だろう??
「やっとスタートラインに立った気がする」
そう感じることがこのインターンですごく多い。
今回そう感じたきっかけは、事業に対してのそれっぽいアイデアが出たことがきっかけです。
「ありきたり」から「創造」へ
今日初めてそれができた気がします。
今日出たアイデアは、今まで古民家を高級感あるものにするというようなものだったが、あえて不完全なものを作り、お客さんに自分の古民家を作ってもらう、というアイデア。(上手く伝わってくれ!)
さらにこの地域の人も巻き込めそうなアイデアも出てきました。
ここで実感できたことは、本当にこの古民家メンバーってすごいなということ。
今まで、アイデア出さなきゃと凝り固まっていた自分の考えを一転させるようなアイデアでチームでやるってこういうところに魅力があるんだな、と感じた瞬間でした。
これらのアイデア出しがちょっとでもできると、狭まっていた視野が広がり、新たな自分というか、新たな世界に入れるような感じがします。
今日行えたことは、きっかけに過ぎないことかもしれないけど、これらのことが積み重なって結果として事業成功というものが見えてくるのかなとも思いました。
きっかけって本当に大切で、私にとってのきっかけは今回のアイデアで実感できたものだけど、本当はメンバーに出会えた瞬間からきっかけになっていたんじゃないかなと今は思っています!
これからやっと始まります!
一週間前に帰らなければいけないことはすごく悔しく感じていますが、やれる事をしっかりと、着実に行っていきたいです!