古民家事業18日目ー可能性ー
こんにちは!マドカです!
もう私の古民家事業も終盤。明日と最終報告会を行ったらもう終わり、、、
この古民家メンバーと離れるの、正直すごく寂しい、、、
なんで、大学9月1日からなんだろう??
実は10月1日からだったりしてくれないかな??
それか、全員同じ大学だったらよかったのに、、、
なんてことばかり考えています(笑)
そんなことばかり考えてもしょうがないんですけどね笑
では今日の気づきに移ります!
反省とこれから
今日は、30日の最終発表に向けて、これまでの振り返りを行っていました。
まず初めに思ったことは、
「やれたこと少なくない?」
ということ。
どうして少なくなってしまったのか、、、
それはきっとゴールが明確でなかったから。
みんな、どういった理由でこの古民家事業に参加したのか、ということや、このプロジェクトに対する意欲はあったにもかかわらず、どこまで進めたいというゴール、あるいは通過点を決めていなかったということが致命的なものとなってしまいました。
何となく、目先のものを行って、
何となく、言われた事を行って、、、
その「何となく」に対する意味づけができていなかったということが今回の反省点です。
また、アイデア出しの時にどうしてあまりアイデアが出なかったのか、あるいはありきたりなものになってしまったのか、ということについても話し合いました。
私が考えている理由としては、この町の魅力、あるいはこの古民家の魅力に気づいていなかったというのが大きな原因かなと思っています。
どうしても思考がネガティブな方に傾いて、あれがない、これがない、とないものばかりを探している自分がいました。
ここで私が思う自分の短所は、「発想の転換」ができていなかった事です。
「〇〇がないからこれができない」から「〇〇だからこれができる」と考える。
こう言った短所を長所に変える力がなかったことに気づきました。
他の宿舎との条件が被らないのであれば、利用できるものが少ないと感じるのではなく、自分たちで作ってやろう!といった気持ちになることができれば唯一無二の宿舎作りができると考えています。
私は、実質あと1日しかなくて、やれることは限られているけど、自分の今持っている考えや思いというものを少しでも置いていけたらいいなと思っています。
ラスト1日!自分の思いをできる限り伝えられるように頑張ります!