話の聞き方 CVR あおい
2020/02/29 アオイ
どうも、シャワーチャレンジに成功したあおいです。昨日のnoteを見たまりこから、「歌わないで入ってきて」と鋭い指摘をいただきましたので、ちゃんと歌わずに入りました!
さあ、今日1日を振り返っていきますね。
古民家
初めて"古民家"と呼ばれる場所で宿泊しました。大人数での宿泊だったので、夜はボードゲーム「セレスティア」というゲームをしました。1度プレイしたことがあったので楽しいことはわかっていたんですが、ルールはすっかり忘れていました。ルールを復習し、説明も受けながらゲームしてました。船を降りるか降りないかの判断が難しくて何回も船長と一緒に海の底に沈没しましたが、とても楽しかったです。
ただ、夜はとても寒かったので、これから古民家で暮らす日もある、あづたいきまりこは風に気を付けてください。
資料館
午前中は矢島にある矢島郷土資料館に行きました。動物のはく製や、鳥海山の鳥観図、鳥海山ができるまでやひな人形の歴史などがありました。山ができるまでの資料などがありました。平地から山ができて今の状態になるまでを知ったのは初めてでした。鳥海山がでこぼこしてるのは、3回も大きな噴火があってできたからなのか、とやっと頭の中でつながりました。
私の癖
帰りの車の中であきた総研の須田さんに自分の印象について聞きました。初めて会った時の印象は青かったそうです。名前とかけました?と聞きそうになりましたが、真剣だったのでそこはスルー。無表情でずばずば物を言ってたそうですが、みなさんと打ち解けてきてだんだんそこに黄色が混じってきて緑になったそうです。
この色というのは、コミュニケーションタイプ診断といって、赤、青、黄、緑という4色で診断されます。赤は主導型、黄は行動型、青は慎重型、緑は安定型と分類されます。
つまり私の笑顔がだんだん増えて、話しているときによく笑っているそうです。笑う門には福来る。黒い笑いではなく、黄色い笑顔を咲かせたいですね。
ただ、私は人の話を聞いているときによく左下を見てしまいます。私もこの癖に最近気づきましたが、それがどんな時か、会話にどんな影響を及ぼすのかまで考えていませんでした。しかもその時の顔の表情がなくなるため、怖く見えるそうです。須田さんが言うに、私が左下を見るとき、会話の内容について合理的な判断を下そうとしているそうです。簡単に言うと、考えているということです。確かに、と納得しました。そして、私が左下を見て会話していると、相手は自分の話をつまらないと思われている、または話を聞いていないように感じてしまうようです。しっかり聞いていますし、その話にどうやって返そうと考えてはいるんですけれど、相手から目線を外して情報を整理し、自分の中でかみ砕いているんですね。このようにみられてしまわないように、少し対策をとる必要があると考えました。
新たな生活
まりこが今日から一緒に生活するので、もう一度ごはん当番や洗濯する日などをみんなで一緒に決めました。まりこはよく食べる人で横で見ていて気持ちいいくらいの食べっぷりです。私たちともすっかり打ち解けて、バンバンつっこんできます。私たち4人にやっとつっこみができました。まりこ、短い間だけどよろしくね。
自分のやりたいこと
今日の夜、さちと話し合い、全社員の私たちの提案を共有することに決めました。1度さちに言ったことはあるのですが、その時はうまく伝えられなかったので、結局社員の方に伝えじまいとなってしまうのは嫌だったんです。
社長にはすべての提案の許可をいただいたのですぐにでも実行に取り掛かれるのですが、社員のみなさんにも伝えずにいきなりプロジェクトとして本格化するのはそれこそ社内コミュニケーションの活性化にはつながらないので、どうしても社員のみなさんに伝えたかったので、今日これができるようになりました。