古民家事業12日目ー民泊?ー
こんにちは!マドカです!
今日も日差しが強くて暑い、、、
東北ってやっぱり日差し強くない???
保健所での気づき
今日は、古民家事業を行う上で最も重要かと思われる法律面の話を保健所に聞きにいきました!
とりあえず、この場所で民泊事業はやっても良さそうな感じでした!(旅館は近くにあるけど、内心ドキドキしてました!)
それから、民泊事業を行う気満々だったのですが、どうやら簡易宿舎の方が良さそう!?
その理由を綴っていきます。
まず、民泊は年間で180日までしか運営をしてはいけません。
さらに、届出者の生活の本拠の住宅と届出住宅が、同一建築物内もしくは敷地内にないとき、住宅宿泊管理業務を委託する必要があります。
これらのハードルが少し高いと思われます。
対して、簡易宿舎は初めに2万2千円納める必要があるが、民泊ほどハードルは高くありません。
また、農家民宿という手もあります。
農家の方と連携したりすることで、簡易宿舎のハードルをもっと下げることができます。
これらの理由から、簡易宿舎、あるいは農家民宿が好ましいかと思われます。
個人であれば民泊のハードルが低いのですが、法人となると急に高くなるそうです。
これらの話を保健所の方から聞いて、思ったことは、やっぱり法律を知っておくって大事だなということ!
もし、これらの話を知らずに、理想の民泊を作っていたとしても、非常用照明器具をつけなければいけないなどの条件から、景観が変わってしまったりといった問題が起きてきてしまいます。
これらの問題をあらかじめ防げたことは今回の良かったことかなと思います。
変えるべきところ?変えなくて良いところ?
自分がすごく嫌になる瞬間がある。
なんでこんな考え方してしまうんだろう、、、
と良く思う。
歴史などは全然覚えないのに、人から言われたこと、人が言っていたことはほぼ全て覚えている。
特に自分のことになるとほぼ一字一句覚えてる。
そこまでは別に良い。
問題はその次、、、
これらの言葉が頭の中でリピートされ続け、必要以上に傷ついてる自分がいる。
これってどうなんだろう??
自分がこんな感じだから、人の感情に対しては人一倍敏感になることができる。
けど、この自分との付き合い方を考えていかなければ、今後社会でやっていけなくなるかもしれない。
この特徴とどう付き合っていこうか、、、
そんなことを最近考えています。