「人見知りでもE(外向的)?」ENFPの思う、『人見知り』について。
こんにちは!
飽き性ナおんな。です!
この記事はどんな記事?
前回の記事で、『E(外向型)』について、ENFPである私自身が「周りからのイメージ」と「自己認識」それぞれの視点から紹介しました。
その中で、E(外向型)の私が人見知りだと思われることがあると書いたのですが、
基本的には人と関わることが好きで、自分から関わりにいけるタイプの私。
周りからの第一印象でも、基本的には明るくて社交的なイメージを持たれることが多いです。
そんな私が、人見知りだと思われる時があるのも事実(自覚あり)です。
そこで今回は、なんで真逆のことが起こるのか?についてを、まとめます!
それでは早速…
人見知りが発動する条件
早速、どんな時に人見知りが発動するのか、その発動条件をお伝えします。
それは、「すでに出来上がっているコミュニティ(集団)に後から1人で参加する時」です!
人によって印象が変わる理由
前提として、人と関わる時にはその場にいる人みんなに、なるべく『心地よく』いてほしいと思っています。
そのため、人と接する時には「自分はどのような立ち回りをするのが良さそうか?」を考えながら動いています。
※例えば:リーダー or サポート、話役 or 聞き役、ボケ or ツッコミ など。
そんな私が、自分がどう立ち回ればいいかを判断するのが難しくなるタイミングがあります。
それが、「すでに出来上がっているコミュニティに、後から1人で参加する時」です。
どうして難しいのかと、その結果、内向的だと思われる理由を分解して紹介します。
人見知り発動時の私の心理状態
「すでにコミュニティが出来上がっている」
=それぞれの心地いいポジションが既に出来上がっていることが多い
=私が何をすればいいか(どのポジションにつくのがいいか)がわからない
=なるべく大人しくすることで、ひとまず様子を見る
=人見知りなイメージになる
と言う具合です。
なので、どのような状況で”初めまして”をするかによって、私の対応が変わります。
※補足:私の診断結果が、外向型(52):内向型(48)なので、状況に応じてI(内向的)な要素が強く出やすいのかな?とも思います!
まとめ
E(外向型)の性格の中にある「社交的」ですが、その社交性がゆえに、人見知りが発動することがあるという感覚です!
E(外向型)だからと言って、「常に明るくて、誰とでもすぐに仲良くなる」かというと、状況によって少し変わります。
※特にENFPは、E(外向型)の中でも、その傾向が強い気がします!
さいごに
長くなりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
毎度長くなってしまう私の記事ですが、読み切ってくださるあなたには…
明日いいことが起こっちゃう♪
と言うことで、次の記事では、2文字目のN(直感型)について紹介します!
また、読んでくださる方がいたら嬉しいな〜。
改めて、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!