NIKEはフォートナイトとか傘下のRTFKTとか
こんにちは。アキスケです。
先週にadidasのデジタルファッション領域の取り組みについて、「ALTS by adidas」というプロジェクトについて調べてみました、というか個人的に忘れていたので少し学び直しをしました。
で、adidasきたらNIKEもでしょ。というわけで(なぜ?w)NIKEのデジタル領域の取り組みについても見てみました。
というか、ちょうどニュースがあったので「それちょっとインプットしとこう。」みたいな感じです。
ひとつは、フォートナイトと関連した内容です。
11月12日からゲーム内でNIKEやJodan ブランドのシューズが履けるようになるみたいです。
”V-Bucks”という、ゲーム内通過においていくらで販売されるかは今のところアナウンスは無いようです。
このNIKEのシューズに限らず、フォートナイトでは実在のブランドのアイテムをゲーム内に登場させる予定があるようです。
アバターを使用するゲームの場合、プレイヤーの多くは自分のアバターを魅力的にカスタマイズしたいというニーズがけっこう強いみたいです。
現実世界の憧れのアイテムを身に付けることができるようになることは、ユーザー体験にとっても大切だし、ゲーム側の収益の点でも大切になると感じます。
ふたつめは、”RTFKT”というNIKE傘下のデジタルファッションブランドの新たな動きです。
独自のアプリを使って、以前に発売した実物スニーカーと、アプリ内の歩数計機能を連動させて、ユーザー同士歩数を競うゲームが始まりました。
ゲームには期間があって、期間内に上位50 人に入ると、順位に応じて賞品としてスニーカーが受け取れるようです。
より詳しい内容を知りたい方はこちらを見てみてください。
アプリは無料でダウンロードできるので、僕も触ってみましたけれど、Cryptokicks iRLというスニーカーを持っていないので参加できないです泣
というわけで今回はNIKEのデジタル領域の取り組みを、フォートナイトとRTFKTで見ることができましたよ、というお話でした。
それでは、また。