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【ファッション】MUJI Labo買ってみた 21【無印良品】

こんにちは。アキスケです。

久しぶりに無印良品のMUJI Labo商品を購入しました。今回はその感想について書きました。

MUJI Laboは2024年の秋冬からデザイナーも変わって、体制が新しくなりました。どんな商品になったのか楽しみにしつつ、まずはベーシックな所でシャツを買ってみました。



紳士 起毛ツイルレギュラーカラーシャツ

・価格 5,990円(税込)

・カラー 
オフホワイト、黒

・素材
綿100%

・サイズ 
S、M、L、XL 

・サイズスペック

無印良品公式サイトより引用

着てみた

着用サイズ:L
176cm 68kg

全体的にシルエットはややゆったりめです。
これまでのMUJI Laboはビッグシルエットの印象でしたけれども、それよりはコンパクトになった印象です。

僕の身長からすると、Lサイズの場合は着丈が気持ち長めに感じましたけれど、それでもタックアウトでもインでも使える長さに感じました。


ドレス感のある襟とカフス

このシャツを着てみていちばん感じたのはドレス感のあるカジュアルシャツ、ということです。

どこからそれを感じるかというと、襟とカフス(袖の先端辺り)で、パリッとしていてシワにならないよう、型崩れしないようになっています。

これはドレスシャツ(Yシャツ)に用いられる仕様で、こうすることでドレッシーな印象になります。たぶん中に芯地を入れているんじゃないかと思います。

写真だと全然伝わらないですけどね笑

ちなみに、襟の高さは2.9mmとそんなに高くはなく、この辺はカジュアルシャツと同じくらいです。

細かいところですけど、ボタンは貝ボタンのような光沢感のものを使用しています。こうすることでマットな質感のものより高級感のある仕上がりになります。

「生地は良いのにディテールが安っぽくてもったいない」、っていうアイテムはけっこうあるんですけどこのシャツはそんな風にはしていない、ということになるかと。


終わりに

というわけでMUJI Laboの「紳士 起毛ツイルレギュラーカラーシャツ」を買ってみての感想を書いてきました。

起毛感のあるシャツというとカジュアルな印象ですけれど、特に襟とカフスにドレスな仕様を取り入れているので、高級感と上品さをもって着ることのできる一着になっていました。

5,990円という値段は無印良品にしては高いし、他の類似ブランドに比べても高いほうだと思います。けれども、このクオリティに対しての値段としてみれば安いと感じます。
たぶんセレクトショップとかで同じようなのを探すと10,000 ~14,000円くらいするんじゃないかなと感じます。

今回は以上です。それでは、また。


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