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実はけっこう定番の【ヘリンボーン柄】

こんにちは。アキスケです。

昨日 無印良品で買ったシャツについてnoteを書きました。
そのシャツには柄があって、それは「ヘリンボーン」っていう柄でした。
今回はその「ヘリンボーン」について書きました。
洋服の柄の中ではけっこう良く見る柄ですけれどちょっと調べてみました。
(もしかしたら過去にすでにやっているかも・・・笑。)

白地くて視認しにくいですけど、織り方で柄がついてますよね

ヘリンボーンの由来

だいぶ有名な柄の名前なので、由来を知っている方は多いかもしれないですし、ネットで調べればすぐに出てきますけれど

ヘリンボーンは、「ニシン」ていう魚の骨の意味で、柄がそれに似ていることからその名前が付いたと言われています。
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↑の感じがニシンの骨に似てるよね、ということだと思います。

歴史的には古代ローマのころから在った柄と言われていて、20世紀の始めころに英国のカントリースタイルに広く使われて、現在のように定番的な柄になっていったと言われています。

あと、和名だと「杉綾」と言います。柄を縦に見ると杉の木のように見えるからだろうと思います。(「綾」は綾織りの「綾」)


こんなところにヘリンボーン

ヘリンボーンをよくみる所としては、先に「英国のカントリースタイルに広く使われ」と書いたように英国調のジャケットでよく見ます。色はグレーとかが定番中の定番です。

BEAMS公式サイトより引用

いっぽうで、こてこての英国調でなくとも、パンツとかマフラーとかいろんなアイテムで使われてたりします。

それぐらいファッションの歴史のなかで認知されて、アレンジされてきた人気のある柄ということだと思います。

無印良品公式サイトより引用

ヘリンボーン柄はファッション以外のところでも使われています。
普段あんまり意識しないので気づかないかもしれないですけど、床に使われていたります。

仙台駅前のペデストリアンデッキもヘリンボーン柄です

というわけで今回は、洋服を着ているとよく見る柄のひとつ、ヘリンボーンについて書いてきました。

ファッションの着こなし例としては、英国調のコーディネートをしたいときは意識して使ってみるといいかもです。

それ以外でもいろんな日常に使われている柄なので、身の回りを探してみると意外なところに見つかるかもしれないですね。

それでは、また。
(なんか、少し言い回しは違うと思うけど、やっぱり前にも書いた気がするなぁー汗)





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