覚醒と相手との流れの話
自己統合ができると相手との自己統合が始まります。
これがまた難儀で、ご縁が深いからこそ、こだわってしまうし、執着してしまうんです。
この残りカスを剥がすことになかなか抵抗するエゴ、これでもうしんどい、、、ってなってしまう方が多いんですよね。
それを経ていくとまず自分が反転します
反転するってどんな感じかというと地球的な感覚ではなくなるんです。
相手に色々と手を差し伸べたくなるし、色々と教えてあげて協力してあげること
それって地球的な感覚なんです。
覚醒していくと、宇宙的な感覚になるんです。
ハイヤーセルフって危ないよ、とかよくないよーって止めてくれることはないので
いい、悪いの世界感がないので、私たちは起きたことで、自分の中で嬉しいと思うことが成功、よくないことが悪いことと判断しがちです。
これが地球的感覚です。
だけど宇宙的感覚というのはハイヤーセルフと同じ感覚になるんです。
危ないとかあー、それじゃないんだよねーって思うことが相手がしでかしてたとしても見守るようになっている、自分で体験、気づきをしないと成長して覚醒しないから。。。
覚醒するとそうゆう、助けるとかは逆に成長を止めてしまうとわかっているので
何も出てこないんです。
だけど、相手からすると、訳わからないことがたくさん出てきて、周りに聞いても
体験したことがないことが起きてるので、みんなわからないんです。
だけどあなたは体験しているからこそ、あー、危ないなーとみててわかる。
それで相手はふと思うんです。
あの人に聞いてみよう!!!って。
それで聞く→答えが出る→わーなんでわかるの?→必要な人、だから聞きたくなって頼りたくなる、
なんか一見駆け引きのようですけど、そうなってきます。
ということは必然的に自分が統合や覚醒が先になってきます。
相手はあとからなんですね。
なので自分がいかに先に成長するかで、相手にも伝えることが増えるということですね。