遺伝子関連を勉強している人に多い病3
前回に引き続き、今回はラスト「その3」
このタイプの人も厄介です・・・
カウンセリングで遺伝子の説明をさせていただくと
「あ、それはできてます。」
「わかってます」
「もう幸せですし」
と、できてるからもう大丈夫とサラっと流しちゃう人。
教えてる側もそうです。「私はもうできている、もうわかっている。」で伸びしろを止めてしまっている人。
うーーん・・・幸せ満喫人生満喫にお見受けしないのですが・・・
ワタシ、そういうのがわかっちゃう遺伝子があるので、その方からものすごい違和感をキャッチしてしまうんです。自分の想像を超えた幸せがその先にあるはずなんですけれど・・・思考の範囲の幸せってめちゃめちゃ小さいのよ・・・健在意識3%なんだもの・・・
もしくは
「わかりました!」
「やっと理解できました」
お勉強して頭で理解できて喜んでらっしゃる。いいんですよ、いいんです。理解できてからが始まりなので。
ただね・・・頭だけで理解しているから行動が伴わない。
行動が変わっていないから、現状もよろしくなってない。わかったことをふまえて動いていたなら全方向でハッピーなはずなんですよ・・・
遺伝子を使えてる、遺伝子とシンクロするって、頭で理解するのではなくカラダで感じて腹に落ちて、環境が変わって感覚からも生活からもひしひしと喜びや幸せが伝わってきてこそなんですよね。
そこではじめて「できてるやーん!」って実感する感じ。
頭でだけ理解できてる人って、前者はチーンって低空飛行な人生だし、後者は、うまくいったと盛り上がっては落ちる安定しない気流で生きてる。
だから
ずっとお伝えしておりますが
「全方向でうまくいっているか?」
人間関係、金銭関係、健康、精神、愛、どれか一つでも不調和があればズレてます。
ワタシも日々学びの途中です。細かいひずみみたいなもので気づかされます。それをうちのサロンでは長年「お知らせ」と呼んでいます。
「お知らせ」がきたなら、小さな「お知らせ」のうちに調整しながらいけばいいじゃない。遺伝子とのシンクロの仕方を調整していけば、カラダに内蔵されている「自分の人生のコンパス」がしっかりしてきます。カラダが最適なところへ連れて行ってくれるの。
小さな「お知らせ」を無視し続けて、でっかい「お知らせ」に育ててしまい、えらい目に遭わないようにだけは注意くださいね。
カラダを自分を信じて!
解決策は
「頭で考えるな!カラダで感じろ!カラダのままに」